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更新日:2021年10月1日

赤坂・青山子ども共育事業運営支援業務委託に係るプロポーザルの選考結果について

プロポーザル方式を採用した理由

地域事業としての魅力を高めるためには、参加した子どもたちが将来の夢を考えるきっかけになるような魅力のある文化・スポーツ講座を提案できる企画力をもち、赤坂地区の企業・団体等の特色を生かした多種多様な講座を確実に実施できる体制・コネクションをもち、同時に新しいネットワークづくりに意欲がある事業者を選定することが不可欠となります。

特に令和3年度は東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を見据えてプロのアスリート等を講師に招いた講座の企画、実施ができ、また新型コロナウイルス感染症等の対策としてオンラインによる配信等にも精通している必要があります。

以上のことからプロポーザル方式を採用しました。

選考の過程

 

日程 内容
令和2年12月2日 第1回選考委員会
令和2年12月17日 公表、募集要項配布
令和3年1月13日 申込、提案書等締切
令和3年1月29日 第2回選考委員会(一次審査)
令和3年2月2日 一次審査結果通知
令和3年2月12日 第3回選考委員会(二次審査)
令和3年2月19日 二次審査結果通知

 

事業候補者選考委員会の構成

 

委員長 中島 博子 赤坂地区総合支所長兼子ども家庭支援部長
副委員長 中島 由美子 赤坂地区総合支所協働推進課長
委員 白井 隆司 赤坂地区総合支所管理課長
委員 関 幸治 港区立青南小学校長
委員 髙松 政則 港区立赤坂中学校長

 

参加事業者数

1者

審査方法

第一次審査

申込事業者から提出された申込書類及び提案書類について、審査基準に基づき、評価項目ごとに各選考委員が評価採点し、総合的な評価を行い、第一次審査通過者として1者を選考しました。

第二次審査

第一次審査通過者のプレゼンテーション及びヒアリングを実施し、審査基準に基づき、評価項目ごとに各選考委員が評価し、第一次審査と第二次審査とをあわせた総合評価により事業候補者を選考しました。

選定事業者名

連携協定が赤坂青山を”もっと”ワンチームに!共育協働推進コンソーシアム

選定事業者の提案書

提案書(PDF:3,202KB)

選考理由

  • 商店街等の地域資源や これまで連携してきた区内事業者との関係性を活用するという地域貢献への意欲があり、事業への理解がみられる
  • 対象については小学生はもちろん、中学生や多世代交流も視野に入れた多種多様でバリエーションに富んだ企画が提案されている
  • 感染症対策やリスクマネジメント等について、具体的で実現可能な方法が示されている

関係資料

選考関係資料

審査結果

事業候補者選考委員会会議録

 

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お問い合わせ

所属課室:赤坂地区総合支所協働推進課地区政策担当

電話番号:03-5413-7013

ファックス番号:03-5413-2019