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地域事業としての魅力を高めるためには、参加した子どもたちが将来の夢を考えるきっかけになるような魅力ある文化・スポーツ講座を提案できる企画力をもち、赤坂地区の企業、団体等の特色を生かした多種多様な講座を確実に実施できる体制・コネクションを持ち、同時に新しいネットワークづくりに意欲がある事業者を選定することが不可欠となります。
以上のことから、プロポーザル方式を採用しました。
日程 | 内容 |
令和5年12月6日 | 第1回選考委員会 |
令和5年12月21日 | 公表、募集要項配布 |
令和6年1月15日 | 申込、提案書等締切 |
令和6年1月29日 | 第2回選考委員会(一次審査) |
令和6年2月2日 | 一次審査結果通知 |
令和6年2月21日 | 第3回選考委員会(二次審査) |
令和6年2月29日 | 二次審査結果通知 |
委員長 | 新宮弘章 | 赤坂地区総合支所長兼環境リサイクル支援部長 |
副委員長 | 坂本俊行 | 港区赤坂地区総合支所協働推進課長 |
委員 | 矢ノ目真展 | 子ども家庭支援部子ども若者支援課長 |
委員 | 髙松政則 | 港区立赤坂中学校長 |
委員 | 可児亜希子 | 港区立青山小学校長 |
1者
申込事業者から提出された申込書類及び提案書類について、審査基準に基づき、評価項目ごとに各選考委員が評価採点し、総合的な審査を行い、第一次審査通過者として1者を選考しました。
第一次審査通過者のプレゼンテーション及びヒアリングを実施し、審査基準に基づき、評価項目ごとに各選考委員が評価し、第一次審査と第二次審査とをあわせた総合評価により事業候補者を選考しました。
連携協定が赤坂青山を”もっと”ワンチームに!共育協働推進コンソーシアム
・事業実施にあたり、人とのつながりを広げていくという、この事業の本質的な部分を理解しているところを評価しました。
・地域資源やこれまで連携してきた区内事業者との関係性を活用するという地域貢献への意欲があり、ネットワークづくりに期待ができるところを評価しました。
・小・中学生や多世代交流も視野に入れた様々な企画が提案され、新たなニーズに対応する準備があるところを評価しました。
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お問い合わせ
所属課室:赤坂地区総合支所協働推進課地区政策担当
電話番号:03-5413-7013
ファックス番号:03-5413-2019
外国語対応が必要な人、通訳オペレーター、区の職員の3人で会話ができます。