現在のページ:トップページ > 麻布地区総合支所 > 麻布地区総合支所が独自に取組む事業(地域事業) > 「麻布ゆるスポーツユナイテッド2016」第1回ワークショップを実施しました!

ここから本文です。

更新日:2016年11月25日

「麻布ゆるスポーツユナイテッド2016」第1回ワークショップを実施しました!

平成28年11月22日(火曜日)に「麻布ゆるスポーツユナイテッド2016」第1回ワークショップを実施しました。

今回は、ゆるスポーツの紹介や身近なもので考えるスポーツづくり及びその発表を行い、さらにテーマごとにチームに分かれ、国際交流のための新しいゆるスポーツのアイディアを出し合いました。

ゆるスポーツロゴ

第1回内容

ゆるスポーツの紹介

まずは、ゆるスポーツとは何かという説明を世界ゆるスポーツ協会の萩原拓也さんにしていただきました。

ゆるスポーツをつくろう思ったきっかけや、これまでどんなゆるスポーツを作ったかなど動画を見ながら学びました。

写真に写っている”ゾンビサッカー”は目を使わず音を頼りにサッカーを行うブラインドサッカーを参考にしたゆるスポーツです。

1122ゆるすぽ1

ゆるスポーツとは

ゆるスポーツは2015年4月に設立された世界ゆるスポーツ協会が考案した誰もが楽しめる新しいスポーツです。「勝ったら嬉しい負けても楽しい」、「老若男女健障、誰もが楽しめる」、「見た目がユニークである」などの観点から日々スポーツの開発を行い、その数は50競技近く(公開しているものは24競技)にも及びます。

身近なものでつくるスポーツ

ゆるスポーツづくりの練習

ゆるスポーツをつくる練習として身近にある道具を使ってできるスポーツを2人1組で考えました。写真は今回用意した身近にあったものと、その道具を手に取って相談している参加者の様子です。身近にあるものはどんなものでもゆるスポーツの種になることを学びました。

1122ゆるスポーツ検討1

1122ゆるスポーツ2

発表

15分間で考えたスポーツをみなさんの前で発表しました。発表の内容は、考案したスポーツのやり方とその名称です。参加者のユニークな発想により実際にやってみたいと思うような興味深いスポーツがいくつもありました。

1122ゆるすぽ発表1

1122ゆるすぽ発表2

ゆるスポーツをつくる

4つのテーマに分かれ、実際にゆるスポーツを作るアイディアを出し合いました。テーマは、「親子で楽しめるスポーツ(未就学児対象)」、「チーム参加も可能な球技スポーツ」、「数に挑戦するもしくは少人数でできるスポーツ」、「座ったままできるスポーツ」の4つです。

外国人の方と交流できるよう、分かりやすいルールにすることを念頭に各チームで案を出し合いました。

1122ゆるすぽ作成1

親子で楽しめるスポーツ(未就学児対象)

1122ゆるすぽ作成2

チーム参加も可能な球技スポーツ

1122ゆるすぽ作成3

数に挑戦するもしくは少人数でできるスポーツ

1122ゆるすぽ作成4

座ったままできるスポーツ

次回の第2回ワークショップでさらにアイディアを出し合い、スポーツとして形にしていきます。みなさまお疲れさまでした。

お問い合わせ

所属課室:麻布地区総合支所協働推進課地区政策担当

電話番号:03-5114-8812(内線:3822)