成年後見制度とは、どのような制度ですか。

成年後見制度は、認知症や知的障害などにより判断能力が不十分な本人に代わり、家庭裁判所が選任した後見人等が、財産管理や身上保護を行い、本人が安心して生活できるよう、保護・支援する制度です。

本人の住所地を管轄する家庭裁判所（港区が住所地の場合は東京家庭裁判所後見センター）です。
※東京家庭裁判所後見センターについては関連リンクから詳細をご確認ください。
相談窓口は港区社会福祉協議会　成年後見利用支援センター「サポートみなと」です。

家庭裁判所に申立てできる人は、本人、配偶者、4親等内の親族、区長等

家庭裁判所へ申立書等の所定の書類を申立人が提出する。

・東京家庭裁判所後見センターについては関連リンクからご確認ください。
・港区社会福祉協議会　成年後見利用支援センター「サポートみなと」
　午前８時30分～午後５時15分

・東京家庭裁判所後見センターについては関連リンクからご確認ください。
・港区社会福祉協議会　成年後見利用支援センター「サポートみなと」
　土曜、日曜、祝日、年末年始（12月29日～１月３日）

港区社会福祉協議会　成年後見利用支援センター「サポートみなと」(成年後見推進係)

電話：03-6230-0283
ファックス：03-6230-0285