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更新日:2021年6月25日

資源プラスチックの出し方

資源プラスチックは週1回、決められた曜日に回収します。回収日の午前8時までに出してください(繁華街の一部、特別地域は午前7時30分まで)。

資源プラスチック

  • トレイ類(弁当容器など)
  • フィルム・袋類(ペットボトルのラベル、ビニール袋、お菓子の袋など)
  • カップ・パック類(カップ麺の容器、卵のパックなど)
  • キャップ・ふた類(ペットボトルのキャップ、インスタントコーヒーのふたなど)
  • ボトル類・チューブ類(シャンプーや洗剤の容器など)
  • 緩衝材(発泡スチロール、エアキャップ、果物ネットなど)
  • その他のプラスチック(CDケース、プラスチック製のハンガー、おもちゃ、ラップ、ストローなど)
  • 家庭から出る最大辺60センチメートル未満かつ全てがプラスチック素材の衣装ケース、収納ボックス
    ※ネジやキャスター等の金属類を含まないもの
    (詳細は、以下をご覧ください。)

資源プラスチックの出し方

※区では、容器包装プラスチックだけでなく、製品プラスチックも回収・リサイクルしています。

出すときのお願い

お菓子の袋は、裏側がアルミでも、プラマークがあれば、資源プラスチックとして出すことができます。

ラップ等についている値札等のシールは、はがす必要はありません。

発泡スチロールは、30センチメートルを超えても回収します。

ペットボトルは、資源(ペットボトルの回収日)に出してください。

汚れている場合は、汚れを落としてください。(※洗剤は不要です)

資源プラスチックに「60センチメートル未満のプラスチックケース等」が追加されました(令和3年4月開始)

区では、家庭から出る30センチメートル以上のプラスチック製品は、「粗大ごみ」として回収し処分しています。今後は、より一層プラスチックリサイクルを推進するため、一部のプラスチック製品について60センチメートル未満の大きさまで資源プラスチックとして回収します。

対象

最大辺60センチメートル未満かつ全てがプラスチック素材のケース、ボックス及びトレイ

対象外

粗大ごみとして扱うもの

例:かご類、クーラーボックス、ごみ箱、バケツ、ビール・酒ケース、ポリタンク

プラスチック以外の材質を含むもの

例:ネジやキャスター等の金属類を含むもの

硬く頑丈なもの

例:ビール・酒ケースと同程度の硬く頑丈なもの

粗大ごみ処理券について

他の資源プラスチックと同様、粗大ごみ処理券を貼る必要はありません。集積所にそのままお出しください。

汚れはどこまで落とせばいいの?

食べ物の色素等が残っている程度なら、資源プラスチックとして出すことができます。

容器洗浄1

容器洗浄2

容器洗浄3

食べ物などの異物が残っていると、資源プラスチックとして、出せません。   古布で拭き取るか、残り水ですすぐなどして、汚れを落としてください。洗剤は不用です。   食べ物の色素等が残っている程度なら、資源プラスチックとして、出すことができます。

ふた付きの容器、または中身の見える袋に入れて出してください。

※段ボール箱や、紙袋では出さないでください。

※袋の中でさらに小袋で小分けにしないでください。

汚れの落とせないプラスチックは可燃ごみへ

汚れたまま資源プラスチックに出されてしまうと、他のきれいなプラスチックまで一緒に汚れてしまい、リサイクルできなくなります。

汚れの落とせないプラスチックは、可燃ごみに出してください。

 

家庭での分別にご協力をお願いします。

レトルトパック

危険な異物を混ぜないでください

直近、電池、ライター、カミソリ、注射針などの危険な異物が混入されているケースが見受けられます。このような危険な異物が資源プラスチックと混ぜて出されると、車両や工場での火災や職員のケガにつながる恐れがあります。分別の徹底にご協力をお願いします。

参考に、下記のリンクから動画をご覧になれます。

日本容器包装リサイクル協会ホームページ(外部サイトへリンク)

お問い合わせ

所属課室:環境リサイクル支援部みなとリサイクル清掃事務所

電話番号:03-3450-8025