現在のページ:トップページ > 区政情報 > 各種広報媒体・報道資料 > 報道資料 > プレスリリース > 事業紹介等 > 2022年3月 > 泳げる海、お台場を世界に発信 世界水フォーラムへパリ市と共同参画し、「都心の水浴実現」の意義について発表しました
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世界水フォーラムとは
世界150~200か国の政府や自治体、学術機関、企業等が集い、水問題に関する情報提供や政策提言を行う国際会議です。3年に1度各国で開催され、今回で第9回目を迎えます。今回は、令和4年3月21日(月曜・祝日)から26日(土曜)まで開催されています。
区は、2024年パリ大会を契機に「泳げるセーヌ」の復活をめざすパリ市と平成30年に連携協定を結び、パリの夏の風物詩である「パリ・プラージュ」にちなんだ海水浴イベント「お台場プラージュ」を開催しています。また、オリンピック・パラリンピック競技大会開催都市として、「都心の水浴実現」に向けた知見を共有するなど連携を深めています。
世界水の日である令和4年3月22日(火曜)、区はパリ市の連携協力関係をより強固で継続的なものとし、両都市の水浴実現に関する取り組みを世界に発信するため、セネガル共和国ダカール市で開催されている第9回世界水フォーラムへオンラインで参加しました。
都市においてより良い水辺環境をつくり、将来に残していくというテーマは、世界の多くの都市で共通するものです。今後も両都市で力を合わせ、都市の水浴実現に関する先進的な取り組みを進めていきます。
「都心における水浴実現」をテーマに、両都市の取り組みについて発表しました。
武井区長による発表
古米教授による発表
セネガル共和国ダカール市世界水フォーラムでの発表の様子
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