現在のページ:トップページ > 区政情報 > 各種広報媒体・報道資料 > 報道資料 > プレスリリース > 事業紹介等 > 2022年4月 > 港区立郷土歴史館令和4年度春期企画展 空から見た港区~東京タワーができる頃~ 4月23日(土曜)から開催
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本展では、昭和30(1955)年前後の港区内を撮影した航空写真を中心に展示します。
昭和20年の終戦から10年が経過し、戦争の傷跡が薄れつつも、経済成長によって港区内のまちなみが大きく変わる直前の様子を空から眺めることができます。
高層建築が無かった時代に、現代の高層ビルや東京タワー展望台くらいの高さから撮影されたこれらの写真は大変貴重で、建物だけでなく、道行く自動車や都電の姿も写されています。
高度成長前の航空写真などを通じて、港区内のまちなみの変容を振り返ります。
※本展は、令和元(2019)年3月に開催し、ご好評を得た「空から見た港区 ~高度成長前のまちなみ~」を再編したものです。
令和4年4月23日(土曜)~6月19日(日曜)
港区立郷土歴史館 特別展示室(白金台4-6-2 ゆかしの杜内)
午前9時~午後5時(土曜のみ午後8時まで)
※入館受付は閉館30分前まで
5月19日・6月16日(いずれも木曜)
大人200円(160円) 小・中・高校生100円(80円)
※常設展とのセット料金 大人400円(320円) 小・中・高校生100円(80円)
※()内は10名以上の団体料金です。
※区内在住・在学の小・中・高校生、区内在住の65歳以上の方、区内在住の障害者とその介助者(1名)の観覧料は無料です(証明ができるものをご持参ください)。
※新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、混雑時は入場制限を行う場合があります。また、今後の状況により会期等が変更となる場合があります。
お問い合わせ
所属課室:教育委員会事務局教育推進部図書文化財課文化財係
電話番号:03-6450-2869
ファックス番号:03-6450-3184