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区は、区内80の認可外保育施設あてに情報共有のメールを送信する際、誤って送信先のメールアドレスを、送信先全員が読み取れる形で送信(本来はBCCで送信するべきところ、TOで送信)してしまいました。
TOで送信した宛先には、施設ホームページ等では公開されていないメールアドレスも含まれていました。
区は再発防止に向け、メールの取り扱いについて厳正を期すことを徹底し、区民の皆様の信頼回復に努めてまいります。
令和4年6月21日(火曜)、保育政策課から区内80の認可外保育施設に対し、情報共有のためのメールを送信しました。
同日、メールを受信した施設から区へ、TOで送信されているとメールで指摘があり、送信の際の宛先がBCC入力ではなくTO入力になっていたことが判明しました。
区は、TO入力でメールを送信した認可外保育施設に対して謝罪するとともに、当該メールの削除を依頼しました。
メールを送信する際に担当者が送信先のダブルチェックによる確認を失念し、確認が不十分なまま送信してしまいました。
区は、今後このような誤りを起こさないために、メールの送信にあたり、送信先及び送信方法を他の職員と確認し合うルールを徹底します。
また、職員に個人情報の取り扱いに関する研修を実施して個人情報の重要性を再認識させるとともに、緊張感を持って業務にあたるよう指導し、再発防止に努めてまいります。
お問い合わせ
所属課室:子ども家庭支援部子ども政策課子ども施設指導係
電話番号:03-3578-2852
ファックス番号:03-3578-2384