現在のページ:トップページ > 区政情報 > 各種広報媒体・報道資料 > 報道資料 > プレスリリース > 事業紹介等 > 2022年9月 > 港区立郷土歴史館令和4年度特別展「鉄道開業150周年記念 人物でみる日本の鉄道開業」10月14日(金曜)から開催
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日本の鉄道開業を、歴史資料や出土遺物、浮世絵などの資料と、鉄道開業に関わった人びとをとおして紹介します。
明治5(1872)年9月12 日(新暦10月14日)に、日本で最初の鉄道として、新橋~横浜間約29kmが正式開業しました。また、近年港区内の高輪ゲートウェイ駅付近で発掘された高輪築堤跡は、旧新橋停車場跡に追加する形で、国史跡に指定されています。この日本初の鉄道開業には、大隈重信などの政治家や、エドモンド・モレルなどの技術者、福澤諭吉ら知識人など多くの人びとの尽力がありました。
ポスター
鉄道開業新橋夜景図 明治5(1872)年(当館蔵)
大隈重信 幕末維新期(当館蔵)
令和4年10月14日(金曜)から12月18日(日曜)まで
港区立郷土歴史館 特別展示室(白金台4丁目6-2 ゆかしの杜内)
午前9時から午後5時(土曜のみ午後8時まで)※入館受付は閉館30分前まで
10月20日・11月17日・12月15日(いずれも木曜)
大人 400円(320円) 小・中・高校生 200円(160円)
※常設展とのセット料金 大人 600円(480円) 小・中・高校生 200円(160円)
※()内は10名以上の団体料金です。
※区内在住・在学の小・中・高校生、区内在住の65 歳以上の方、区内在住の障害者とその
介助者(1名)の観覧料は無料です(証明ができるものをご持参ください)。
お問い合わせ
所属課室:教育委員会事務局教育推進部図書文化財課文化財係
電話番号:03-6450-2869
ファックス番号:03-6450-3184