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みなと森と水サミットは、港区と「間伐材を始めとした国産材の活用促進に関する協定」を締結している全国の自治体(協定自治体)の首長が集まり、国産木材の活用促進等についての情報共有や意見交換を行うための会議です。
15回目を迎えた今回は、リモート形式併用で開催しました。
サミットの中で、協定自治体産出の木材を使用して建てられ、区から認証を受けた民間建築物等の中から、制度の発信に貢献した施設を選出して表彰する「みなとモデル二酸化炭素固定表彰制度表彰式」を行いました。表彰式は今回が初めての実施で、当日は21名の建築主等の方にご出席いただきました。
令和4年10月27日(木曜)午後2時から4時15分
港区立エコプラザ(港区浜松町一丁目16番1号)
林野庁林政部長 前田 剛士 氏
上小阿仁村長 小林 悦次 氏
白鷹町長 佐藤 誠七 氏
あきる野市長 中嶋 博幸 氏
延岡市長 読谷山 洋司 氏
港区長 武井 雅昭
港区副区長 野澤 靖弘
協定自治体の首長(9名)および代理出席者(33名)
「脱炭素社会の実現に向けた木材利用の更なる普及促進について」
「中高層建築物の木造化を進めるために」
みなとモデル二酸化炭素固定認証制度設立から、これまでの10年間に認証を受けた民間建築物等を対象に、27施設が受賞しました。
最優秀賞 3件
優秀賞 9件
奨励賞 9件
特別賞 2件
テナント店舗特別賞 4件
↑リモートで参加した協定自治体の首長と、今後の国産木材活用の方向性を示す宣言文を手に携えた武井区長(前列左から2番目)、林野庁前田林政部長(前列右から2番目)、後列左から順に、読谷山延岡市長、中嶋あきる野市長、佐藤白鷹町長、小林上小阿仁村長
お問い合わせ
所属課室:環境リサイクル支援部環境課地球温暖化対策担当
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