現在のページ:トップページ > 区政情報 > 各種広報媒体・報道資料 > 報道資料 > プレスリリース > 事業紹介等 > 2023年2月 > 港区と港区議会は、トルコとシリアの国境付近で発生した大地震に対し、トルコ共和国大使館とシリア・アラブ共和国大使館に見舞金を贈呈しました
ここから本文です。
今月6日に発生したトルコとシリアの国境付近を震源とする大規模な地震では、多くの方が犠牲となり、甚大な被害が発生しています。
武井雅昭 港区長と ゆうきくみこ 港区議会議長はともに、令和5年2月17日(金曜)、駐日シリア・アラブ共和国大使館(港区赤坂六丁目19番45号)を訪問し、港区から60万円、港区議会から10万円の見舞金を贈呈しました。
また、港区民を代表して、心からのお悔やみとお見舞いを申し上げるとともに、被災地の一日も早い復興を祈る気持ちをお伝えしました。
(左から)武井雅昭 港区長、ナジブ・エルジ 臨時代理大使、ゆうきくみこ 港区議会議長
駐日トルコ共和国大使館(渋谷区神宮前二丁目33番6号)へは、先方の希望を受け、送金によって、港区から150万円、港区議会から10万円の見舞金を贈呈しました。
あわせて、お悔やみの気持ちと復興への願いを込めた、武井雅昭 港区長と ゆうきくみこ 港区議会議長の連名の書面をお渡ししました。
※港区からの見舞金については、「港区外国の災害に対する見舞金等の支給に関する要綱」の規定に基づき、被害の状況に応じて贈呈しました。