現在のページ:トップページ > 区政情報 > 各種広報媒体・報道資料 > 報道資料 > プレスリリース > 事業紹介等 > 2023年3月 > 「港区の 未来を決める その一票」港区議会議員選挙の投票率アップに向けて取組を強化します
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令和5年4月23日(日曜)に港区議会議員選挙が執行されます。前回(平成31年)の港区議会議員選挙の投票率は35.37%で、中でも20代と30代の投票率が低い傾向が見られました。
そこで、港区選挙管理委員会では、今回の港区議会議員選挙のキャッチフレーズを「港区の 未来を決める その一票」と定め、特に若い世代を念頭に、選挙への気運を高める様々な取組を実施します。
女子プロサッカーチーム「日テレ・東京ヴェルディベレーザ」の岩清水梓(いわしみずあずさ)選手と植木理子(うえきりこ)選手が、ポスターやチラシ、SNS、デジタルサイネージなど、様々な媒体で投票を呼び掛けます。
「日テレ・東京ヴェルディベレーザ」は10代から30代の選手で構成されており、若者を中心に、幅広い年代への訴求効果が期待できます。
左から植木理子(うえきりこ)選手、岩清水梓(いわしみずあずさ)選手
「日テレ・東京ヴェルディベレーザ」が区が取り組んでいる選挙啓発の理念に賛同し、今回の連携が実現しました!
Twitterを活用したSNS広告を実施します。さらに、選挙期日などの周知だけでなく、選挙に関する様々な情報や地区ごとの投票所の紹介を発信することで、選挙を身近に感じてもらえるようにします。
MINATO「選挙いっ得?!」プロジェクトのメンバーと一緒に、投票済証を、本の「しおり」として利用できる斬新なデザインにモデルチェンジしました。区内5地区をモチーフに、思わず手にとりたくなるデザインを採用しています。投票済証の独自デザイン化は区として初めての取組です!
※MINATO「選挙いっ得?!」プロジェクトは、16歳から25歳で構成され、若い世代の投票参加を呼びかけるための活動をしている団体です。
表参道駅や田町駅などの周辺で、4月3日(月曜)から9日(日曜)までの間、「港区明るい選挙推進協議会」の皆さんと一緒に街頭啓発を実施し、投票を呼び掛けます。
※「港区明るい選挙推進協議会」は、有権者の投票参加と公正な選挙を目指し、選挙の啓発活動を実施している自主的な団体です。
このほかにも、環境にやさしいリヤカー広告や港区コミュニティバスの車内広告、区内都営地下鉄駅の自動改札へのステッカー広告、区内コンビニエンスストア等のPOSレジ画面広告など、従前から実施している啓発活動も継続し、港区議会議員選挙の投票率向上を図ります。
お問い合わせ
所属課室:選挙管理委員会事務局啓発・選挙係
電話番号:03-3578-2766
ファックス番号:03-3578-2774