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更新日:2023年5月16日

HIV感染者等の人権問題 病気の苦しみを一層深めてはいませんか?

HIV感染・エイズ、ハンセン病や結核などをはじめとする感染症に対する正しい知識と理解の不足から、患者や感染者、さらにその家族に対して、日常生活、職場における差別やプライバシー侵害などの問題が起きています。
感染した人々の多くは、冷たい扱いを受けたり、噂され、蔑まれるのを恐れ、自分の病気を周囲に知られないように気を使っています。
もし、自分が感染したら・・・という視点に立ってください。
周囲に理解者や相談者がいれば、追い詰められた気持ちから開放され、前向きな治療や人生を考えられるはずです。
社会的疎外ほど恐怖感を与えるものはありません。私たち一人ひとりが、感染症に対する正しい知識を身につけ、理解していく必要があります。

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