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更新日:2016年3月31日

障害のある人の人権 ノーマライゼーションとバリアフリー

障害のある人も、ない人も、互いに支え合い、地域で生き生きと明るく豊かに暮らしていける社会を目指すという考え方があります。
この実現には、様々な障壁(バリア)を取り除かなくてはなりません。日常生活や社会生活上における様々なバリアを取り除こうという考え方がバリアフリーです。

ユニバーサルデザイン

皆さんは、シャンプー容器のギザギザや洗濯機の斜めドラムをご存知ですか?
これらは、「障害の有無、年齢、性別、国籍、人種等にかかわらず多様な人々が気持ちよく使えるようにあらかじめ都市や生活環境を計画する」ユニバーサルデザインという考えに基づいて作られた商品の代表例です。
ユニバーサルデザインは、バリアフリーと発想の起点が異なりますが、『障害の有無、・・・多様な人々が気持ちよく・・・』との考えは、まさにノーマライゼーションに基づくものです。
ユニバーサルデザインの考えをより多く生活に取り入れていくことが、日常生活や社会生活から様々なバリアを取り除くことに繋がっていくのではないでしょうか。

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