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更新日:2024年10月9日

聴力検査(令和6年度新規)

 加齢による聴力の衰えは、60歳前後から始まるものとされています。

 港区医師会によると、自覚がないものの聴力に異常のある人が3割程度いることが分かっています。加齢による聴力低下は認知症リスク要因のひとつであり、聴力を維持することはいきいきと過ごすために重要です。

 港区では、令和6年度から聴力検査を開始しました。聴力検査を受診して、ご自身の聞こえの状態を知りましょう。

とき

 令和6年7月1日(月)~令和7年1月31日(金)

対象者  ※令和7年3月31日時点の年齢

 港区在住の60・65・70・75歳で聴覚の障がいに関する手帳をお持ちでない方

ところ

 令和6年度聴力検査実施医療機関名簿(PDF:160KB)

(すべての耳鼻咽喉科で実施しておりませんので、必ず医療機関名簿で確認してください)

内容

問診・簡易聴力検査

申込み

対象者の方には、受診券を6月下旬に送付します。

医療機関名簿をご覧のうえ、直接医療機関にご予約ください。

結果説明

 結果説明については、受診医療機関にて医師から直接説明を受けます。検査の結果、難聴が認められる方は精密検査(保健診療)の受診をお勧めします。精密検査の結果、補聴器使用の必要があるとされた方は、港区補聴器購入費助成制度を利用することができます。港区補聴器購入費助成制度について詳しくはこちら

受診票(英語版)

Minato City Hearing Test Screening Sheet(PDF:228KB)

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お問い合わせ

所属課室:みなと保健所健康推進課健康づくり係

電話番号:03-6400-0083

ファックス番号:03-3455-4539