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更新日:2023年4月7日

異年齢児交流保育とは?

異年齢保育~こんなことを大切にしています~

・異年齢が一緒に生活する中で、憧れを持ち真似をしたいという気持ちと共にいろいろなことに挑戦したり、自らやろうとしたりする力が育っていきます。

・年齢差がある集団の中で生活することは「いろいろな友だちがいる」「みんな違ってみんないい」と自然に捉えられ、受け止められる心が育っていくと私たちは考えています。

異年齢保育ならではの子どもの姿

5歳児

頼りにされることが嬉しいと感じ、年下の友だちを可愛がったり、困っているときに手助けをしてあげられるようになっていきます。

4歳児

5歳の子どもたちの行動・言動に憧れて同じようにやってみようとします。「次は私たち、僕たちがらいおんさん」と期待を膨らませます。

3歳児

好きなお兄さん、お姉さんに手伝ってもらったり、ちょっと甘えてみたり、安心し喜んでいます。

異年齢クラスの生活

グループとして活動する時とクラスとして活動する時があるため、保育室の前に飾ってあるマークは

“グループ”と“クラス”になっています。

 

<うさぎグループ・ぶどう組の部屋>

3

 

 

<きりんグループ・みかん組の部屋>

4

 

<らいおんグループ・さくらんぼ組の部屋>

5

 

 

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お問い合わせ

所属課室:赤坂地区総合支所管理課南青山保育園

電話番号:03-3401-1650