「国際人育成を目指す教育特区」構想
[2008年4月1日更新]
港区教育委員会は「国際人育成を目指す教育特区」に係る構造改革特別区域計画について国から認定を受けています。
これに伴い、平成18年4月から、小学校8校・中学校7校を教育特区校として計画に基いた教育を実施し、平成19年度以降、全校を教育特区校として、国際人育成教育を系統的に実施しています。
「構造改革特別区域計画」について (PDF形式/36KB)
小学校からの英語教育の展開
目的
国際理解を深めるとともに、コミュニケーション能力を備えた世界の中で活躍できる人を系統的な教育を通して育成します。
小学校では、英語活用の実践的能力を養い、コミュニケーション能力の基礎を培います。また、中学校では、英語によるコミュニケーション能力の育成を計ります。
主な内容
小学校では「国際科」を新設し、区が独自に作成する指導指針に基づいて、授業を1週あたり2時間行っています。「国際科」の授業は、原則として学級担任と外国人英語指導員(NT=ネイティブ・ティーチャー)が協力して授業を行っています。
教科書等については、港区の地域特性を生かして作成する独自の教科書及び教材を活用しています。
中学校では、英語科の授業時数を週3時間から4時間に増やしています。
将来的には、小学校6年、中学校3年の9年間を見通した小中一貫の英語カリキュラムに基づく教育を実施します。
国際コミュニケーション能力の育成を図る教育の推進
目的
インターネットによる海外との交流授業や小・中学生の海外派遣事業を通して、コミュニケーション能力の育成を中心とした国際理解教育を推進し、自国の文化を尊重する態度や、国際協調の精神を実践的に身につけさせます。
主な内容
・小中学生海外派遣
夏休み期間中に小中学生を海外に派遣します。ホームステイをし、現地の学校で外国の自然、文化及び歴史を学ぶとともに、国際的視野を広げます。帰国後は、学校や地域社会にその経験を生かし広げる活動をします。
・中学生のアメリカ州立大学日本校交流体験支援
中学2・3年生を対象に、テンプル大学ジャパンキャンパスが実施する国内留学プログラムへの参加者を募集し、国際的な環境の中で、英語を使ったコミュニケーションを通じての外国人講師や外国人学生との交流を支援します。
・異文化体験授業の実施
区立小中学校で、テンプル大学ジャパンキャンパスから外国人の学生などを派遣してもらい、さまざまな民族衣装や食文化に触れる学習などの異文化体験授業を実施します。
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電話:(代表)03-3578-2111(内線:2760〜2763)
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