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インターネットのきけんとちゅうい

最近、授業で使うことも多くなってきたよ!

マナーを守って使うことが、大切なんだね!

インターネットの使いかた

さいきん、学校のじゅぎょうでもインターネットを使うことがふえてきました。インターネットはとてもべんりでたのしいばしょです。でも、使いかたをまちがえるときけんなこともあります。ここでは、小学生のみなさんがインターネットをあんぜんに使うためのちゅういてんをしょうかいします。

1.こじんじょうほうをまもろう

インターネットでなまえやじゅうしょ、でんわばんごうなどのこじんじょうほうをおしえないようにしましょう。知らない人にこじんじょうほうをおしえると、わるいことに使われるかもしれません。

2.知らない人とはなさない

インターネットで知らない人からメッセージがきても、へんじをしないようにしましょう。知らない人とはなすと、きけんなことがおこるかもしれません。

3.あやしいリンクやダウンロードにちゅうい

知らない人からおくられてきたリンクや、あやしいこうこくをクリックしないようにしましょう。また、知らないサイトからファイルをダウンロードすると、ウイルスにかんせんすることがあります。

4.パスワードをたいせつに

パスワードはとてもたいせつです。他の人におしえないようにしましょう。パスワードがしられると、アカウントがのっとられることがあります。

5.にせのじょうほうにちゅうい

インターネットには、ただしいじょうほうだけでなく、まちがったじょうほうやうそのじょうほうもたくさんあります。なにかをしらべるときは、しんらいできるサイトや大人にかくにんするようにしましょう。

6.ネットいじめにきをつけよう

インターネットじょうでだれかをいじめたり、わるぐちをいったりすることはぜったいにやめましょう。また、じぶんがいじめられたと感じたら、すぐにおとなにそうだんしましょう。

7.ちょうじかんのしようをさける

インターネットをちょうじかん使いすぎると、目が使れたり、からだにわるいえいきょうがでることがあります。てきどなきゅうけいをとりながら使うようにしましょう。

8.こまったことがあったらおとなにそうだん

インターネットでこまったことやこわいことがあったら、すぐにお父さんやお母さん、先生にそうだんしましょう。ひとりでなやまずに、大人にたすけをもとめることがたいせつです。