• サイトマップ
  • 携帯サイト
  • English
  • 中文
  • 한글
文字の大きさ
拡大
標準
縮小

色合い・音声読み上げ・ふりがな

お問い合わせ・ご意見 inquiry/Opinion

  • トップページ
  • 暮らし・手続き
  • 防災・生活安全
  • 健康・福祉
  • 子ども・家庭・教育
  • 環境・まちづくり
  • 産業・文化・観光
  • 区政情報
  • 子ども・子育て
  • 高齢者・介護
  • 障害者

トップページ > 芝浦港南地区総合支所 > 暮らしの情報 > 地域のできごと > 地域の資源である運河について東京海洋大学と考えます

マイページ

使い方

あなたの好きなページが登録できます

マイページの機能は、JavaScriptが無効なため使用できません。ご利用になるには、JavaScriptを有効にしてください。

ここから本文です。

更新日:2016年6月14日

地域の資源である運河について東京海洋大学と考えます 

平成28年6月9日(木曜)、東京海洋大学が港南中学校2年生を対象として、第1回運河学習を行いました。

現状認識

生徒たちは、芝浦西運河に面した芝浦アイランド沿いのカニ護岸で生物調査や水質調査を行い、運河についての現状認識、問題把握、仮説の設定、仮説の検証方法についての考察を行いました。 

初めは運河について「水が汚い」「臭い」というイメージを持っていましたが、投網を使って生物採取してみると、小魚やカニなどの生物がいることがわかり、運河にも生物が生息しているという新たな発見がありました。

また、運河の水質について、「酸素要求量」「リン酸」「溶存酸素」などの項目を調査したところ、栄養過多で酸素が少ないため生物が棲みづらくバクテリアや微生物が多い環境であることがわかりました。

地底調査では、一帯にヘドロが堆積している中、昨年「鉄炭団子」を投入した地点ではヘドロが減少していることが確認されました。 

 

運河のイメージについて話し合いました

 

東京海洋大学の佐々木准教授

 

 

生物採取をすると小魚がとれました

 

水質調査をしました

 

 

ヘドロが堆積しています

 

鉄炭団子を投入した地点ではヘドロが減少しています

問題把握・仮説の設定と検証

運河の現状として、「水が汚い」「ヘドロが堆積している」「臭いがある」と認識した上で、なぜそのような状態なのかを考えました。 

次に、「鉄炭団子」を班ごとに作成し、運河に投入しました。どのような変化が起きるのか、これからの運河学習で観察・検証していきます。 

 

鉄炭団子を専用ネットに移します

 

1班2個ずつ合計12個の鉄炭団子を作りました

 

ヘドロが堆積していた地点に鉄炭団子を投入します

 

振り返りの様子

鉄炭団子とは

鉄炭団子は鉄と炭が一緒になった団子です。鉄と炭が密着した鉄炭団子を水中に入れると鉄イオンが溶け出して水中に増えていきます。溶け出した鉄イオンは赤潮やアオコの原因となるリンなどと化学反応し、有害プランクトンの発生を抑制します。また、鉄イオンは水中にある化学物質と結合し、それを水中生物がミネラルとして吸収していきます。これにより光合成を行う水中生物が増加・活性化することによって水中の二酸化炭素を吸収し、酸素を発生させる働きが活発になり、水質の改善だけでなく、空気環境の向上や温暖化防止にも効果が期待できます。

発案者(知的財産権保有者):無有産(むーぶ)研究所 杉本幹生氏

芝浦アイランドのカニ護岸と潮溜まり

芝浦アイランド西岸の夕凪橋から南側にかけての護岸(約200メートル)は、カニが生息できるように工夫された特殊なテラス型の護岸で、「カニ護岸」と称されています。普段は立ち入ることはできませんが、カニ護岸には自然に近い形の特殊なパネルがはめ込まれており、大小さまざまなカニが棲み処にしています。また、潮の満ち干きに応じて運河の水が入るように工夫された潮溜まり(タイドプール)が2箇所設けられており、運河に生息する生物の生息環境を観察できるようになっています。 

よくある質問

「よくある質問コンテンツ」をご活用ください。 よくある質問入り口

お問い合わせ

所属課室:芝浦港南地区総合支所協働推進課地区政策担当

電話番号:03-6400-0013

ファックス番号:03-5445-4590