現在のページ:トップページ > 芝浦港南地区総合支所 > 暮らしの情報 > 地域のできごと > 第16回べいあっぷナイトウォーキング「心癒されるレインボーブリッジからの夜景を楽しむ」を開催しました。
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令和2年10月30日(金曜)、毎回盛況のウォーキングイベントが今年度も開催されました。今回は、新型コロナウイルス感染症対策のため、人数制限を設け万全の対策のもと実施しました。
「べいあっぷナイトウォーキング」は、ベイエリアの魅力を再発見するとともに、子どもから高齢者まで多様な世代に交流していただくため、区民参画組織「水辺のまち魅力アップ分科会」メンバーが中心となり、企画・実施しているイベントです。
16回目となる今回は、みなとパーク芝浦を出発し、台場区民センターを目指して歩きました。
当日は、水辺のまち魅力アップ分科会メンバーがガイドと誘導を務め、コース内にあるキャナルカフェや橋梁ライトアップ、芝浦南ふ頭公園運動広場、レインボーブリッジ等で、歴史や地域の魅力について説明を行いました。
参加者からは、「レインボーブリッジからの夜景がとてもきれいだった」「レインボーブリッジを歩いて渡ったことが嬉しかった」「楽しく歩くことができた」など、多数の好評の声をいただくことができました。
旧東京ガスがあったこの辺りでは、
記念のガス燈が合計18基設置されています。
新芝橋のふもとでは、水上タクシー乗り場があり、
その横では移動式カフェが営業を行っています。
キャナルカフェは、
芝浦商店会が運営を行う移動式のオープンカフェです。
運河沿いにテーブルが用意されており、
運河を眺めながら食事を楽しむことができます。
オリンピックカラーに染まる渚橋です。
この辺りはカルガモの営巣が設置されており、
イベント当日もカルガモが泳ぐ姿を見ることができました。
東京都の海上公園の中に設置された運動公園に入ります。
上空にレインボーブリッジがかかり、
東京湾やお台場を眺めることができました。
ハロウィン前日のため、
オレンジ色に染まるフジテレビを見ることができました。
約1.7キロのレインボーブリッジを歩いて渡ります。
夜景を楽しめるポイントが数か所あり、
わくわくしながら歩くことができました。
芝浦港南地区総合支所近くのムスブ田町や赤く輝く東京タワー、
東京オリンピックの選手村、移転された豊洲市場など
様々なスポットを見つけることができました。
渡る前は白色だったレインボーブリッジも青色へ変化し、
「きれい!」という声が多数聞こえてきました。
この日は風もあり特に冷え込みましたが、
雲が少なく非常にきれいな景色を堪能することができました。
お台場海浜公園の浜辺からレインボーブリッジを眺め、
ひと休憩したあとゴールの台場区民センターへ向かいました。
【ガイドマップ】
お問い合わせ
所属課室:芝浦港南地区総合支所協働推進課地区政策担当
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