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更新日:2014年8月7日

港区とライフライン(電気・ガス・水道)事業者が高齢者等の見守りに関する協定を締結しました

港区は、地域での見守り体制をより一層充実させるため、日ごろから地域で仕事をしているライフライン事業者が、戸別訪問等により高齢者等の異変を発見した際に速やかに区に通報することにより、行政による必要な支援につなげることを目的として、平成26年7月31日(木曜)、東京電力株式会社銀座支社、東京ガス株式会社中央支店、東京ガスリックリビング株式会社、東京都水道局と、高齢者等の見守りに関する協定を締結しました。

ライフライン事業者協定締結

写真右から、東京都水道局太田寛(おおたひろし)中央支所長様、東京電力(株)福山直人(ふくやまなおと)銀座支社長様、武井雅昭港区長、東京ガス(株)小田利隆(おだとしたか)中央支店長様、東京ガスリックリビング(株)岡崎英雄(おかざきひでお)代表取締役社長様

 

協定式で、武井雅昭港区長は「高齢者等の孤独死の防止や、大きな事故を未然に防ぐため、港区とライフライン事業者との連携体制をより一層強化していきたいと考えております」と、挨拶を述べました。

 

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