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更新日:2019年11月5日

令和元年度ミナヨクDay2を開催しました

令和元年9月7日(土曜)、令和元年度みんなでまちをよくするコミュニティデザイン活動「ミナヨク」Day2が行われました!

当日のプログラム(Day2)の模様を以下、レポートします。

自己紹介・負けジャンケン

これまで欠席した方もいるため、Day1に引続き、「8マス自己紹介」を行いました。

次に、固定概念を壊す難しさを体験するため、「負けジャンケン」を行いました。各テーブルで、「難しい」「つい勝っちゃう」などの声が飛び交いました。

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 ゲストトーク

三ツ山治彦さんに、「地域活性化の経験を通じてお伝えしたいこと」というテーマでお話ししていただきました。実際に、鯖江市や大田区の商店街の活性化に取り組んだ経験から、地元の方との交流、地域リーダーとの連携、事業の継続性の必要性など、様々な事例を通じてお話をしていただき、大変有意義な時間となりました。

また、メンバー間で気づいたことをシェアし、質疑応答を行い、さらに議論を深めました。

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アイデアカメラ・スピードストーミング

会場に張り出した写真から、テーマやまちに対する課題を発見していきました。ふせんに疑問点、意見、改善点などを記入し、壁中に張られているまちの写真に張っていきました。

アイデアカメラで出た意見や自分の考えをもとに、ペアを組み、お互いにまちをよくするアイデアを出していきました。

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アイデアスケッチ・アウトプット作成・発表

スピードストーミングを踏まえて、面白いと思うアイデアを絵にして表現しました。30秒ずつグループのメンバーにアイデアを紹介し、グループで深掘りしたいアイデアを一つ決定しました。

次に、アイデアスケッチで出たアイデアを、プレスリリースという形で発表しました。各チーム2分でアイデア発表です!

Day2でグループごとに出たアイデア名をご紹介します。

  • 「できる人と困っている人をつなぐ」
  • 「天候により情報が変化する掲示板」
  • 「麻布のサラダボウル化」
  • 「アイコミ*だれでもわかるアイコン作り」

プロトタイプを使った寸劇など、各グループで工夫を凝らした発表が行われ、笑いがありつつも、各グループのアイデアに感心し、様々な気づきが得られました。 

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 記念撮影

次回(Day3)の案内があり、記念撮影を行い、講座を終了しました。

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