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港区文化プログラム連携事業「旧新橋停車場コンサート」のご案内です!
鉄道発祥の地「新橋停車場」を再現した「旧新橋停車場 鉄道歴史展示室」内で、
「鉄道と音楽」をテーマにクラシックコンサートを無料で開催します。
鉄道の発祥の地で、鉄道と関係の深い音楽を聴きながら、歴史を感じるひとときを過ごしてみてはいかがでしょう。
日にち 11月11日(土曜日)、11月12日(日曜日)
時間(両日共通) 午前の部:11時から12時 午後の部:16時から17時
場所 旧新橋停車場 鉄道歴史展示室
〒105-0021 港区新橋1丁目5番3号
【11月11日(土曜日)】
鉄道の発展により生まれた楽しい歌の数々を、折々の流行歌を交えながら、
双子のソプラノデュオ、山田華さん、山田麗さんの美しい歌声でお楽しみいただけます。
【11月12日(日曜日)】
旅をテーマにした曲や美しい風景を喚起する曲、そして鉄道を愛した作曲家・ドヴォルザークの郷愁溢れる名曲を弦楽四重奏団「レストロ・アルモニコ」の優雅な響きにのせてお楽しみいただけます。
その他詳細は、東日本鉄道文化財団のホームページ(外部サイトへリンク)又はチラシ(PDF:1,413KB)をご覧ください。
無料
事前申込制・定員100名
申込方法
電話受付:東京コンサーツ 03-3200-9755(平日10時から18時)
お電話番号とお名前をお伝えください。
※お1人様2枚までのお申し込みとさせていただきます。
主催:公益財団法人東日本鉄道文化財団
共催:港区
後援:東日本旅客鉄道株式会社
この建物は、1872(明治5)年10月14日に開業した日本最初の鉄道ターミナル新橋停車場の駅舎の外観を、
当時と同じ位置に、できるだけ忠実に再現したものです。
当時では、珍しい西洋風の建築で、文明開化の象徴でした。大正時代の初めには、貨物専用駅となり汐留駅へと改称し、
物流の大拠点として戦前戦後を通じて東京の経済活動を支えてきました。
どなたにも気軽にご利用いただける無料の展示室となっています。
日本の鉄道発祥地である汐留の歴史をご紹介するとともに、明治期に日本の近代化を牽引した鉄道の発展と影響を、様々な事物を通じてご覧いただけます。
開館時間:10時から17時
入場料:無料
休館日:月曜日(ただし、祝祭日の場合は開館、翌日休館)・年末年始・展示替え期間中
住所:〒105-0021 港区新橋1丁目5番3号
アクセス:JR新橋駅「銀座口」より徒歩5分
関連リンク
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お問い合わせ
所属課室:産業・地域振興支援部地域振興課文化芸術振興係
電話番号:03-3578-2343
ファックス番号:03-3438-8252
東日本鉄道文化財団 電話番号:03-5334-0623