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更新日:2020年6月19日

うつ病はどんな病気?

うつ病は、

  1. 「うつ病」は、弱さや怠けではなく、脳の病気です。
    脳内の情報伝達に変調が起きて、心身のエネルギーが低下した状態です。
  2. 「うつ病」はこころと身体の両方に症状が出る病気です。
    気持ちの落ち込み・やる気の低下などのこころの症状とともに、不眠・頭痛や頭の重さ・倦怠感など、身体の症状を伴うことが多いものです。
  3. 「うつ病」は治療できる病気です。
    回復のためには、早期発見・早期対応が大切です。
  4. 「うつ病の早期発見・対応」は、自殺の予防につながります。

うつ病の症状

1.自分で感じるこころの症状

憂うつ、気分が重い、気分が沈む、悲しい、イライラする、元気が無い、集中力が無い、好きなこともやりたくない、細かいことが気になる、大事なことを先送りにする、物事を悪いほうへ考える、決断が下せない、悪いことをしたように感じて自分をせめる、死にたくなる

2.自分で感じる身体の症状

眠れない(あるいは眠りすぎる)、食欲が無い(あるいは有りすぎる)、便秘がち、身体がだるい、疲れやすい、性欲が無い、頭痛・頭重感、動悸、胃の不快感、めまい、のどが渇く

3.周りから見てわかる症状

表情が暗い、涙もろい、反応が遅い、落ち着きが無い、飲酒量が増える
(厚生労働省『職場における自殺の予防と対策』より)

コラム1 「うつ病」の原因

「うつ病」の原因は一つでは有りません。ストレスや疲労・対人関係の変化などの要因や、もともと持っている性格、環境などが関係しあっていると考えられます。大切な人との死別や離婚・リストラのような喪失感・病気や怪我などつらいことや悲しい事だけでなく、結婚や昇進・子どもの進学や独立などの一般的にはうれしいと思われることや、転勤や引越し等の環境の変化がストレスになる場合もあります。

コラム2 うつ病にはいろいろなタイプがあります

うつ病には、従来のうつ病(メランコリー親和型)と双極性障害・気分変調症・非定型うつ病等いろいろなタイプがあり、タイプによって治療法や周囲の人の対応も異なります。適切な治療とサポートを得るためには、どのタイプのうつ病かを知っておくことは重要です。又、認知症や脳腫瘍などの脳の病気や、甲状腺機能亢進・低下症などの身体の病気でもうつ状態が現れることがあります。

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