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更新日:2023年1月23日

第72回“社会を明るくする運動”港区作文コンテスト表彰式を開催しました

  “社会を明るくする運動”は、すべての国民が、犯罪や非行の防止と罪を犯した人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない安全・安心な地域社会を築こうとする全国的な運動です。

港区では、本運動の理解と関心を高めていただくため、毎年夏休みの宿題の一つとして、区立の小・中学校の児童・生徒から日常の家庭生活、学校生活の中で体験したことを基に、犯罪や非行のない地域づくりや犯罪や非行をした人の立ち直りについて考えたこと、感じたことなどを題材とした作文を募集しています。

今年度も、951作品(小学生554作品、中学生397作品)の多数の応募があり、この中から小・中学校それぞれ最優秀賞、優秀賞が決定しました。

令和5年1月13日(金曜)、港区役所本庁舎にて表彰式を開催し、武井雅昭港区長から受賞者に対し表彰状及び記念品が授与されました。

 

第72回“社会を明るくする運動”港区作文コンテスト受賞者(敬称略)

 

小学生の部

中学生の部

最優秀賞

「誰も取り残されない社会へ」

青山小学校6年

山西 菜々(やまにし なな)

「これからの社会を」

高松中学校2年

藤田 亜未来(ふじた あみら)

優秀賞

 

「つらい思いをする人を応援するために」

本村小学校6年

石塚 咲里(いしづか さと)

「「保護司」」

赤坂中学校2年

今井 遙花(いまい はるか)

 

受賞者集合写真

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 前列は受賞者で、左から、今井 遙花さん、藤田 亜未来さん、山西 菜々さん、石塚 咲里さん

後列は“社会を明るくする運動”港区推進委員会で、左から、

佐藤伸弘地域活動部会長、浦田幹男教育長、武井雅昭港区長、出野泰正会長、針ヶ谷直仁副会長、竹内陽治副会長

 

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