現在のページ:トップページ > 環境・まちづくり > 環境 > 助成制度・計画・調査・統計・報告 > 各種助成制度 > 高断熱サッシ設置費助成
ここから本文です。
交付申請受付期間や、申請手続きの流れ、予算状況に関する事項等は創エネルギー・省エネルギー機器等設置費助成制度を確認してください。
窓の複層化により窓からの熱の出入りを防ぎ、空調効率が向上することで省エネや冷暖房費の節約になります。
また、結露や防音対策にも効果的です。
※既存の窓の「改修」のみが対象です。新築時には利用できません。
区分をクリックすると、必要な書類の一覧・機器の要件が確認できます。
区民 | 管理組合等 |
対象者 |
上限金額 |
金額算出方法 |
機器の要件 |
---|---|---|---|
区民 |
100,000円 |
設置に要する経費の4分の1 |
1から4のすべてを満たすこと |
1.「公益財団法人北海道環境財団」又は「一般社団法人環境共創イニシアチブ(SII)」において、補助対象製品として登録されている窓及びガラスであること。 |
|||
2.従来設備の改修であること |
|||
3.管理組合等の申請においては、原則全戸全窓(店舗部分を除く)の改修であること。 |
|||
4.未使用のもの |
※設置に要する経費とは、サッシやガラスの購入及びこれらの取付けに関わる工事に要する経費を指し、消費税は含みません。また、算出した金額に千円未満の端数が生じた場合は切り捨てます。網戸は含まれません。
※防火地域、準防火地域に該当する場合は、建築基準法の規定に注意してください。
交付申請に必要な書類は、以下を参照してください。
PDFで確認したい場合は交付申請に必要な書類のご案内(PDF:1,738KB)からご確認ください。
必要書類 |
注意事項等 |
---|---|
2.見積書の写し |
・申請時に有効期限内のもの ・宛名が申請者名と同一であること ・機器の型番やメーカー名、設置枚数・台数・設置費用の内訳を明記されていること ・.「公益財団法人北海道環境財団」又は「一般社団法人環境共創イニシアチブ(SII)」の登録型番が記載されていること |
3.カタログ・パンフレット |
・該当機器・型番が掲載されているページ及び商品名のわかるページであること ・対象機器の形状・規格等が要件を満たすことが確認できること |
4.現況の写真 |
・鮮明かつ、カラーであること。 ・複数の場所に設置する場合は、そのすべてを撮影・印刷して提出すること ・上の写真のように交換前のアルミ等の窓枠であることがわかるように「引き」で全体を撮影すること ・家具やカーテンがある場合は、なるべくカーテン等を端に寄せるなどして「窓枠」を撮影すること |
※設置予定の建物が、申請者の単独所有の場合は提出不要です。 ※共有者等が複数人いる場合は、複数人分の設置同意書が必要です。 |
|
6.申請者別必要書類 |
(ア)もしくは(イ)のどちらかを提出してください。 (ア)【以下の書類のうち、いずれか1つ】 ・運転免許証の両面のコピー ・住民票の写し※3か月以内に発行されたもの ・マイナンバーカードの顔写真がある面のコピー
(イ)【以下の書類のうち、いずれか2つ】 ・健康保険証のコピー(住所記載が裏面の場合は、両面) ・年金手帳のコピー ・パスポートのコピー ・介護保険被保険者証のコピーなど |
集合住宅の居住者(区民)が区分所有法上で共用部とみなされる部分に対象機器を設置する(外窓・ガラス交換等)などの改修を行う場合は、管理組合が改修することについて承諾する旨の記載がある以下のいずれかの書類を提出してください。
(1)「管理組合承諾書」の写し
(2)「管理組合総会の議事録」の写し
※申請期限が他助成金メニューとは異なります。あらかじめご確認いただき、余裕をもって申請をお願いします。
対象者 |
上限金額 |
金額算出方法 |
機器の要件 |
---|---|---|---|
管理組合 |
1,000万円 |
(1)、(2)のいずれか低い金額 (1)設置に要する経費※の4分の1 (2)施工戸数×10万円/戸 |
1から4のすべてを満たすこと |
1..「公益財団法人北海道環境財団」又は「一般社団法人環境共創イニシアチブ(SII)」において、補助対象製品として登録されている窓及びガラスであること。 |
|||
2.従来設備の改修であること |
|||
3.管理組合等の申請においては、原則全戸全窓(店舗部分を除く)の改修であること。 |
|||
4.未使用のもの |
※設置に要する経費とは、サッシやガラスの購入及びこれらの取付けに関わる工事に要する経費を指し、消費税は含みません。また、算出した金額に千円未満の端数が生じた場合は切り捨てます。網戸は含まれません。
※防火地域、準防火地域に該当する場合は、建築基準法の規定に注意してください。
必要書類 |
注意事項等 |
---|---|
2.見積書の写し |
・申請時に有効期限内のもの ・宛名が申請者名と同一であること ・機器の型番やメーカー名、設置枚数・台数・設置費用の内訳を明記されていること ・.「公益財団法人北海道環境財団」又は「一般社団法人環境共創イニシアチブ(SII)」の登録型番が記載されていること |
3.カタログ・パンフレット |
・該当機器・型番が掲載されているページ及び商品名のわかるページであること ・対象機器の形状・規格等が要件を満たすことが確認できること |
4.現況の写真 |
・鮮明かつ、カラーであること。 ・住戸タイプごと、すべての交換箇所の写真を撮影すること ・上の写真のように交換前のアルミ等の窓枠であることがわかるように「引き」で全体を撮影すること ・家具やカーテンがある場合は、なるべくカーテン等を端に寄せるなどして、「窓枠」を撮影すること ・複数の窓について改修予定の場合は、その全箇所について写真を提出すること |
5.申請者別必要書類 |
(1)から(4)をすべて揃えて提出してください。
(1)対象の機器の設置について、管理組合総会で議決されたことが確認できる議事録等のコピー (2)港区の助成金を利用(申請)することについて、管理組合総会で議決されたことが確認できる議事録等のコピー (3)現在の理事長または管理者が選任されたことが確認できる議事録等のコピー (4)建物の登記事項証明書※3か月以内に法務局で発行された原本 |
6.住戸タイプ別配置図 |
7~9についてPDFで確認する場合はこちら ![]()
|
7.フロアごとの住戸タイプ戸数一覧 |
|
8.住戸タイプ別窓種類一覧 |
|
9.住戸タイプ別窓個数一覧 |
|
10.各階ごとの平面図 |
|
※手元にある書類と照らし合わせ、すべてにチェックが入っていることを確認してください |
一般社団法人 環境共創イニシアチブ(SII)(外部サイトへリンク)
作業の進捗状況のわかる写真について、以下の例のように写真を撮影してください。ただし、必ずしも作業員が写っている必要はありません。
複数の窓を改修する場合、複数窓分の作業状況のわかる写真が必要です。
用意のない場合、施工会社様へ工事完了報告書の作成を依頼してください。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
お問い合わせ
所属課室:環境リサイクル支援部環境課地球環境係
電話番号:03-3578-2111(内線:2496~2498)