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交付申請受付期間や申請手続きの流れ、完了報告に関する事項、予算状況について等は創エネルギー・省エネルギー機器等設置費助成制度を確認してください。
家庭用燃料電池システム(エネファーム)とは、ガスから取り出した水素を利用して発電し、発電時に出る熱でお湯をつくるシステムです。
助成金額、助成上限額、機器の要件は以下のとおりです。
対象者 | 金額 | 機器の要件 |
---|---|---|
区民 |
機器費※の4分の1 (上限150,000円) |
1.1台あたりの発電能力が定格出力0.3kWから1.5kWまでの間であること 2.貯湯容量が20リットル以上の貯湯タンクを有するもので、燃料電池ユニット部の排熱を蓄えられるものであること 3.JIS基準(JISC8823)に基づく総合効率が低位発熱量基準で80%以上であること 4.未使用のもの |
※見積書に助成対象経費と助成対象外経費を分けて記載してください。「機器費」とは、以下の経費を指し、消費税は含みません。また、算出した金額に千円未満の端数が生じた場合は、切り捨てます。設置に要する工事費・機器の運搬費等は助成対象とはなりませんのでご注意ください。
【家庭用燃料電池(エネファーム)の助成対象経費】
費目 | 助成対象設備 | 助成対象経費 |
---|---|---|
機器費 | 燃料電池ユニット |
燃料電池ユニット本体(燃料処理装置、空気供給装置、スタック、インバータ、熱回収装置、脱硫器、パワーコンディショナー、水処理装置、同梱品の電流センサー(CTセンサー)、燃料電池運転操作等)及び特殊排気カバーの購入に要する経費、寒冷地及び塩害対策仕様に係る費用 |
貯湯ユニット | 貯湯ユニット本体(貯湯槽、貯湯槽一体型バックアップバーナー、貯湯ユニット制御装置等)及び特殊排気カバーの購入に要する経費、寒冷地及び塩害対策仕様に係る費用 | |
付属品他 | 貯湯槽分離型バックアップバーナー、台所リモコン、風呂リモコン、配管カバー、据置台の購入及び製造事業者もしくは機器販売会社が行う燃料電池システム試運転に係る費用、寒冷地及び塩害対策仕様に係る費用 |
必要書類 |
注意事項等 |
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2.見積書の写し |
・申請時に有効期限内のもの ・宛名が申請者名と同一であること ・機器の型番やメーカー名、設置枚数・台数・設置費用の内訳を明記されていること ※機器費が個別に明記されていること |
3.カタログ・パンフレット |
・該当機器・型番が掲載されているページ及び商品名のわかるページであること ・対象機器の形状・規格等が要件を満たすことが確認できること |
4.現況の写真 |
・鮮明かつ、カラーであること ・複数の場所に設置する場合は、そのすべてを撮影・印刷して提出すること |
※設置予定の建物が、申請者の単独所有の場合は提出不要 ※共有者等が複数人いる場合は、複数人分の設置同意書が必要 |
|
6.申請者別必要書類 |
(ア)もしくは(イ)のどちらかを提出してください。 (ア)【以下の書類のうち、いずれか1つ】 ・運転免許証の両面のコピー ・住民票の写し※3か月以内に発行されたもの ・マイナンバーカードの顔写真がある面のコピー
(イ)【以下の書類のうち、いずれか2つ】 ・健康保険証のコピー(住所記載が裏面の場合は、両面) ・年金手帳のコピー ・パスポートのコピー ・介護保険被保険者証のコピーなど |
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お問い合わせ
所属課室:環境リサイクル支援部環境課地球環境係
電話番号:03-3578-2111(内線:2496~2498)
ファックス番号:03-3578-2489