ここから本文です。
港資源化センターは、家庭から回収した資源(資源プラスチック、びん、缶、ペットボトル)を選別、圧縮、梱包し、再生工場へと引き渡すための中間処理を行う施設です。平成11 年(1999 年)4月の稼働から約20 年が経過し、プラント設備の老朽化が進み、設備機器の摩耗等の理由で故障が発生するなど、施設の運営に支障が生じています。
こうした中、円滑な中間処理を長期的に行うためには、老朽化の進むプラント設備の大規模な機器更新や、維持管理方法等の検討が必要です。廃棄物処理施設等インフラの維持管理・更新等を着実に推進するため、環境省が平成28 年(2016 年)3月に策定した「環境省インフラ長寿命化計画(行動計画)」に基づき、財政負担の縮減や予算の平準化を基本とし、機器更新や維持管理を計画的に実施する「港資源化センタープラント設備更新・長寿命化計画」を策定しました。
・港資源化センタープラント設備更新・長寿命化計画(概要版)(PDF:666KB)
・港資源化センタープラント設備更新・長寿命化計画(PDF:2,180KB)
港資源化センタープラント設備更新・長寿命化計画に基づき、プラント設備の更新に係る生活環境影響調査を実施しました。以下の日程により、生活環境影響調査書を縦覧できます。また、生活環境の保全上の見地から意見を述べたい方は、意見書を提出することができます。
※縦覧期間は終了しました。
以下の様式に氏名、住所、電話番号、生活環境の保全上の見地からの意見を記載し、持参、郵送、ファックスにより送付してください。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
お問い合わせ
所属課室:環境リサイクル支援部みなとリサイクル清掃事務所ごみ減量・資源化推進係
電話番号:03-3450-8025
ファックス番号:03-3450-8063