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東京都では、新型コロナウイルス変異株(オミクロン株)による自宅療養者が急増していることから、入院や宿泊療養施設への入所が必要ないと判断された自宅療養者についての健康観察体制を見直し、療養者自身が自宅で待機して健康管理を行い、体調悪化時に相談できる「自宅療養サポートセンター(うちさぽ東京)」を令和4年1月31日(月曜)から新たに設置することとなりました。
このことにより、保健所が重症化リスクの高い患者等へのフォローを重点的に行うことができるようになるとともに、同センターにおいて、無症状・軽症の自宅療養者の体調悪化時の相談、食料品配送の依頼等の連絡を24時間受け付け、適切に必要な支援につなげることが可能になります。
区分 | 対象者 |
---|---|
医療機関(かかりつけ医等) | ・受診者 |
保健所 | ・重症化リスクの高い方 ・入院待機者 等 |
フォローアップセンター(都運営) | ・50才以上 ・基礎疾患がある方 |
自宅療養サポートセンター(うちさぽ東京)(都運営) | ・上記以外の方 |
ご自宅で療養いただく方に、ぜひ、行っていただきたいことをまとめたリーフレットを作成していますので、ご覧ください。
みなさまの1日も早いご回復を、心よりお祈りしております。
また自宅療養中に災害が発生した場合の対応については、「自宅療養中に災害が発生したら」をご覧ください。
区内で自宅療養されている方が外出せずに療養できるよう、東京都が開設した「自宅療養サポートセンター(うちさぽ東京)」に食料品を申し込むと1週間分の食料品等が配送されます。
新型コロナウイルス感染症の陽性者で自宅療養をしている区民等
1週間分の食料品
自宅療養されている方の健康相談について、平日[月曜から金曜(午前8時30分~午後5時15分)]については、みなと保健所電話相談窓口で対応しています。
なお、夜間、土曜、休日(日曜、祝日)に関しては、東京都自宅療養者フォローアップセンターの自宅療養者専用医療相談窓口または自宅療養サポートセンター(うちさぽ東京)で24時間対応しています。
新型コロナウイルス感染症の陽性者で自宅療養をしている区民等
電話:03-3455-4461
電話:対象者の方に個別にお伝えします。
電話:0120-670-440
東京都が開設した「自宅療養サポートセンター(うちさぽ東京)」にパルスオキシメーターの貸し出しを申し込むと、希望者にパルスオキシメーターが配送されます。
新型コロナウイルス感染症の陽性者で自宅療養をしている区民等
パルスオキシメーター
自宅療養者へ適切な医療を提供するため、医療相談や必要に応じた医師による診察(往診・オンライン診療等)等の対応を行います。
新型コロナウイルス感染症の陽性者で自宅療養をしている区民等
警戒レベル3以上の避難情報が発令され、自宅が危険エリアにあり避難が必要な状態になった場合や自宅で過ごすことに不安を感じた場合などで避難所に避難を希望される方は、下記の専用連絡先にお問い合わせください。
次の1~3のすべてに該当する方
所属課室:防災危機管理室防災課
電話番号:03-3578-2563(避難所の開設予定時のみつながります)
災害が発生したときに備えて、事前にハザードマップを確認しておきましょう。
新型コロナウイルス感染症と診断され、港区から就業制限及び健康管理を受けた方で、自宅で療養をした場合は、自宅療養証明書を発行することができます。詳しくは下記をご参照ください。
・新型コロナウイルス感染症自宅療養証明書の発行について
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お問い合わせ
所属課室:みなと保健所保健予防課保健予防係
電話番号:03-6400-0081
ファックス番号:03-3455-4460