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更新日:2020年10月19日

結核予防のために

1.免疫力の低下を防ぎましょう

  • 免疫力を下げる要因には、過労や糖尿病や慢性腎臓病、癌、HIVの感染等があります。
  • 既に結核に感染している場合は、免疫力が低下すると結核を発病しやすくなります。
  • 日頃から免疫力が低下しないように、規則正しい生活を心がけましょう。また、栄養バランスのよい食事と十分な睡眠、適度な運動などが大切です。

2.せきエチケット

  • 結核患者が、せきやくしゃみをしたときに、空気中に飛散する結核菌を、吸い込むことによって感染するためせきエチケットが大切です。
  • せきがでている場合は、ティッシュやハンカチで鼻と口を覆う、マスクを使用するなど「せきエチケット」を心がけましょう。

3.BCG

  • BCGは結核を予防する為のワクチンです。
  • BCGをできるだけ早い時期(標準的には生後5か月から生後8か月に達するまで)に接種することが望ましいとされています。

リンク:結核健康診断

予防接種(BCG)

 

 

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