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更新日:2020年9月17日

ロタウイルスワクチン定期予防接種の実施について(令和2年10月1日開始)

ロタウイルス感染症について

ロタウイルス胃腸炎の主な症状は、嘔吐・下痢・発熱です。ロタウイルスは感染力が非常に強く、ときに脱水・けいれん・肝機能異常・腎不全・脳症等の合併症を引き起こすこともあります。ロタウイルス胃腸炎に特異的な治療法はありません。適切な水分補給を行って、脱水症を起こさないようにすることが重要です。

ロタウイルスワクチンについて

ロタウイルスワクチンは、これまでは保護者の希望により、接種を行う任意予防接種でしたが、令和2年10月1日から、予防接種法に基づく定期予防接種に位置づけられました。それ以前に接種した場合は、任意予防接種となります。

ロタウイルスワクチンは、2種類あり、どちらも飲むタイプの生ワクチンです。2種類とも効果や安全性に差はありませんが、接種回数が異なります。また、特別な事情がない限り、途中でワクチンの種類の変更ができません。最初に接種したワクチンを2回目以降も接種します。万一、ワクチンの種類を変更せざるを得ない場合は、みなと保健所保健予防課までご連絡ください。

対象者

  • 令和2年8月1日以降に生まれた人で、下表に該当する人

※対象となる方には、予防接種予診票を9月28日(月曜日)(予定)に個別発送します。

※接種の際は必ず区から送付した予防接種予診票を医療機関にご持参ください。

※令和2年9月11日(金曜日)以降に港区へ転入の届け出をした接種対象者に該当する方は、予防接種予診票を送付いたしますので、下記問い合わせまでご連絡ください。

接種間隔・接種回数等

ワクチン名

ロタリックス

ロタテック

対象者・接種期間

生後6週から24週まで

生後6週から32週まで

※ただし、初回接種は標準的には生後2か月から14週6日までに接種します。

接種間隔・接種回数

27日以上の間隔をあけて2回接種

27日以上の間隔をあけて3回接種

注意事項

どちらのワクチンも、初回および2回目接種後、3週間は体調の変化に十分注意し、腸重積症(下記参照)の症状が見られた場合は、速やかに医療機関を受診してください。

費用

無料(区が発行する予診票を持参した場合)

※ただし、対象年齢を超えての接種、23区内の指定医療機関以外での接種、必要回数を超えての接種は、任意接種(有料)となります。

接種場所

  • 別紙「港区乳幼児予防接種医療機関名簿(PDF:387KB)」に記載している医療機関
  • 23区内の指定医療機関では、港区が発行する予診票を使用できます。接種を予定している医療機関が所在する区で、予防接種の指定医療機関となっているか確認のうえ、接種してください。
  • 23区外の医療機関で、接種する場合は、予防接種費用の全部または一部を費用助成します。助成を受けるためには、事前に区から「定期予防接種実施依頼書」の交付を受けることが必要です。申請方法等については、港区ホームページをご覧いただくか、お電話でお問い合わせください。

接種時に持参するもの

「予防接種予診票」と「母子健康手帳」

予防接種を受ける際のご注意

お子さんの体調の良い時に予防接種を受けましょう。なお、接種後の吐き出しを避けるために、接種前後30分程度は、授乳を控えることをお勧めします。

ロタウイルスワクチンの副反応について

ロタウイルスワクチンを接種した後、健康な人ではほとんど体調の変化は見られませんが、極めてまれにアナフィラキシー、腸重積症等の重い病気にかかることがあるといわれています。

※アナフィラキシー:急激なアレルギー反応により、じんましんができたり、呼吸が苦しくなったりすることがあります。

※腸重積症:腸管に腸管が入り込み、腸が閉塞状態になることです。ワクチン接種後、1週間程度、腸重積の発症が、わずかですが上がる可能性が知られています。0歳児の場合、ロタウイルスワクチンを接種しなくても、起こることがある病気なので、注意が必要です。もともと生後4~5か月位から月齢が上がるにつれて、多くなる病気です。以下のような症状がひとつでも現れた場合は、早めに受診することが重要です。

☐泣いたり不機嫌になったりを繰り返す。

☐嘔吐を繰り返す。

☐ぐったりして顔色が悪くなる。

☐血便が出る。

予防接種健康被害救済制度

予防接種は感染症を防ぐために重要な対策のひとつですが、極めてまれに健康被害の発生がみられます。定期の予防接種による副反応により、医療機関での治療が必要になったり、生活に支障が出るような健康状態となり、そうした状態が予防接種によるものと認定された場合は、予防接種法に基づく補償給付を受けることができます。

予防接種を受けることができない場合

  • 明らかに発熱している人(通常37.5℃以上を言います。)
  • 重篤な急性疾患にかかっている人
  • 過去に同じワクチンで強いアレルギー反応がでた人
  • 過去に腸重積症を起こしたことのある人
  • 未治療の先天的な消化管障害のある人
  • 重症複合型免疫不全(SCID)のある人
  • その他、かかりつけの医師にワクチンの接種を受けない方が良いと言われた人

予防接種を受ける前に医師との相談が必要な場合

  • 心臓、腎臓、肝臓、血液、その他慢性の病気で治療を受けている人
  • 過去の予防接種で接種後2日以内に発熱、全身性発疹などのアレルギーを疑う症状がみられた人
  • 今までにけいれんを起こしたことがある人
  • 今までに免疫状態の異常を指摘されたことのある人もしくは近親者に先天性免疫不全症の人がいる人
  • 活動性胃腸炎や下痢等の胃腸障害のある人
  • 母親が妊娠中に免疫を抑制する薬の投与を受けている人

予防接種を受けた後の注意

  • 予防接種を受けた後30分間は、急な副反応がおこることがあります。その間、医師とすぐに連絡がとれるようにしておきましょう。
  • 接種当日の入浴は差し支えありません。
  • 接種当日はいつも通りの生活で構いませんが、激しい運動は避けましょう。
  • 接種後、体調の変化があった場合には、速やかに医師の診断を受けましょう。

よくある質問

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お問い合わせ

所属課室:みなと保健所保健予防課保健予防係

電話番号:03-6400-0081

ファックス番号:03-3455-4460