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更新日:2020年6月12日

緊急一時宿泊場所利用者のホテル退去について

区は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため東京都が休業要請したインターネットカフェの利用者に対して、東京都が借り上げたホテルを代替の宿泊場所として提供しています。

この度、利用者に対して、ホテル利用の延長対応が可能であることをお伝えできなかったことから、1名の方が自費でホテル利用を継続していたことが判明しました。

経緯

当該利用者は、令和2年4月14日から東京都が借り上げたホテルを利用し、6月8日の利用期限まで滞在の予定でした。

6月8日、当該利用者は、利用の延長を希望する旨、事務を取り扱っている港区生活・就労支援センターに伝えましたが、同センターから当日の延泊手続きはできないとの説明を受け、止む無く、自費で同ホテルに延泊することとしました。

一方、東京都から区に対しては、6月1日のメールで「6月14日まで滞在期間の延長を希望する利用者がいる場合は希望を取り、6月3日までに区から東京都へ報告」するよう通知がありました。

区の担当者は、このメールが届いていることを6月5日まで気づかず、また、気づいた後もメールの内容を十分確認せず、事務を取り扱っている港区生活・就労支援センターへのメール転送を行っていませんでした。

当該利用者は、6月11日のテレビ等の報道により滞在していたホテルの利用延長が可能であったことを知り、あらためて、区に対して宿泊の延長を申し立てるとともに自費で支払った宿泊料の返還を求めたものです。

原因

区の担当者が、東京都からのメールに気付くのが遅れ、また、気づいた後も内容を十分把握せず、港区生活・就労支援センターに対してメールの転送を怠ってしまったため。

対応

東京都はさらに利用延長を行い、現在は、6月30日まで引き続き利用することが可能となっています。当該の利用者に対しては、6月30日まで利用延長する手続をとるとともに、自費で支払った料金を全額返金することとしました。

なお、当該利用者以外の方は、他の制度を利用するなど6月7日までにホテルを退去しております。

今後の対応策

課共用アドレスに届いたメールは、チェック漏れをなくすため、必ず複数の職員が内容を確認することとします。(共用アドレスに届いたメールを、複数の担当者が処理するまで未読状態とするようメールソフトの設定を変更します。)

港区長のコメント

インターネットカフェの閉鎖によりホテルに宿泊されていた方への対応について

新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響に伴い、宿泊先を喪失してしまったインターネットカフェ生活者へのホテル宿泊期間が延長されたことを区担当者が正しく把握せず、利用延長の手続きが可能であることをお伝えしないまま、助成を終了してしまいました。

この度の区の対応は、生活に困窮されている方に対する配慮に著しくかけたものであり、また、多大なご負担をおかけしたことについて、あらためてお詫び申し上げます。

現在、区から、引き続きホテルを利用できる旨をご案内し、利用者の方に負担のないように対応いたしました。

本事業は東京都との連携事業であり、今後、東京都との連携をさらに強め、適切な事業執行に努めるととともに、二度と同じようなことが起きないよう、再発防止策を徹底してまいります。

令和2年6月12日

港区長 武井雅昭 

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