現在のページ:トップページ > 区政情報 > 各種広報媒体・報道資料 > 報道資料 > プレスリリース > 事業紹介等 > 2021年9月 > 新型コロナウイルスワクチンによる副反応調査 12~15歳の副反応は4日目までに改善
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区は、お子さんの夏休み期間に接種を進めて安心して過ごしていただけるよう、12~15歳のお子さんのみを対象とした接種会場として、総合母子保健センター愛育病院において令和3年7月20日(火曜)から8月26日(木曜)まで接種を行いました。
愛育病院で2回目のワクチン接種の際、保護者や接種を受けた方に対しアンケート用紙を配布し、オンラインで副反応についての調査を実施しました。
米国では12-15歳の年齢で成人同様に2回目接種後の抗体上昇と高い新型コロナウイルス感染症の発症予防効果が報告されており、国内でも同様の効果が期待されます。
12~15歳の接種率は他世代に比べて低いため、2学期の開始に伴い学校での感染流行が危惧される状況。
副反応等を理由に接種を迷っている保護者及び子どもにとって同年代へのワクチン副反応に関する情報を開示することで、子どもの接種率向上を図る。
愛育病院会場でワクチンを接種した12~15歳の区民1,111名
Googleフォームを用いたオンライン回答
628名(男子311名、女子311名、その他・回答無し6名、回収率:56.5%)
284名(男子144名、女子140名、回収率:25.6%)
別紙「12-15歳における新型コロナウイルスワクチンによる副反応報告」(PDF:417KB)のとおり
※アンケート全データは区ホームページをご覧ください。
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