地域社会の更なる発展をめざして　第一生命保険株式会社と「地域社会の発展に関する連携協力協定」を締結しました

港区と第一生命保険株式会社は、同社による地域活動への参画のほか、区内の保険契約者・関係者に対し、区の新型コロナウイルス感染症対策の周知に連携して取り組むなど、良好な関係を構築してきました。

令和3年11月4日（木曜）、これまでの連携協力関係をより強固で継続的なものとし、さらに発展させるため、全国連携の推進に関する事項、地域の安全・安心の向上に関する事項、第一生命保険株式会社のネットワークの活用に関する事項を中心とした「地域社会の発展に関する連携協力協定」を締結しました。

連携協力事項の概要

全国連携の推進に関する事項

港区と第一生命がそれぞれ構築してきた全国自治体との協力関係を活用し、自治体との新たな交流の創出など、全国連携の推進

地域の安全・安心の向上に関する事項

第一生命の区内における日常的な活動を活用し、地域の見守り活動や、新型コロナウイルスに関する区の施策の周知など、地域の安全・安心の向上に関する連携の推進

第一生命のネットワークの活用に関する事項

第一生命の保険契約者や取引先企業等に対し、港区版ふるさと納税制度や全国連携の取組の周知など、同社が区内及び全国に保有するネットワークを活用した取組の推進