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更新日:2021年11月10日

みなと保健所からのお知らせ(11月10日)(「港区の小学生における新型コロナウイルス感染症の発生状況とその対応」報告)

【調査結果】小学生は家族内感染が多く、小学校での感染対策は有効

新型コロナウイルス感染症の検査のアクセスが更に向上したことや、変異株の広がりといった新しい状況があった、2021年4月から9月までの間における区内の小学生年齢の新型コロナウイルス感染症患者の195事例について分析を行いました。

別紙 東京都港区の小学生における新型コロナウイルス感染症の発生状況とその対応(PDF:340KB)

調査結果の概要

調査の時期と対象

2021年4月から9月までの区民の新型コロナウイルス感染症の症例は6,640例あり、このうち小学生の患者は195例(2.9%)でした。
※男性115例(59%)、女性80例(41%)
※小学校1年生17%、2年生13%、3年生23%、4年生23%、5年生14%、6年生10%

調査結果

発生時期

調査期間6か月のうち、発生届が最も多かったのは8月78例、7月47例、6月28例と、区内の成人における感染拡大時期と同じ傾向がみられました。

感染経路・感染状況

  • 感染経路では、家庭内感染が最も多く139例(71.3%)でした。
  • 家庭内感染と報告された139例のうち、45例では家族全員が検査で陽性でした。
  • 学校内での感染は15件(37.5%)でいずれも職員から感染が始まりました。

症状について

  • 届出の時点で症状があったのは132例(67.7%)で、発熱が72.7%でしたが、それ以外の症状(咳・咽頭痛・鼻汁など)の頻度は高くありませんでした。
  • 療養先は自宅が167例(85.6%)であり、入院は18例(13.7%)で重症例はありませんでした。

その他(ワクチン接種率・感染傾向等)

  • 小学6年生やそのきょうだいの年齢である12-19歳のワクチン接種率は、8月末の時点では1回目が56.2%、2回目が32,6%、9月末の時点ではそれぞれ63.6%、59.5%であり、保護者世代の接種率と同様に上昇していました。
  • 195例のうち1事例は13名の集団感染となり、クラス単位の拡大検査を実施しました。その事例を除き、必要時に手洗い・マスク着用を行っている小学生において、児童同士の感染拡大の傾向は認められませんでした。

 

【まとめ】
2021年4月から9月までの変異株中心の流行時においても、学校や家庭で取り組む感染対策は有効であり、児童同士の感染拡大につながる傾向はなかった。

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