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更新日:2022年4月14日

メールの誤送信による個人情報の流出について

区立保育園において、定期健診を実施後、健康観察のお願いを保護者4名(1歳児クラス3名、5歳児クラス1名)に通知する際に、誤ってクラス全員(1歳児クラス19名、5歳児クラス18名)に送信してしまいました。

メールには、当該園児の氏名と健康観察のお願い(鼻水・痰・水イボ・皮膚の赤みについての健康観察のお願い)が記載されていました。

区は再発防止に向け、個人情報の取扱いについて厳正を期すことを徹底し、区民の皆様の信頼回復に努めてまいります。

経緯等

令和4年4月13日(水曜)、当該保育園職員が、定期健診実施後の健康観察のお願いを、保育支援システム(以下「システム」といいます。)を用いて保護者4名にメールを送信すべきところ、誤ってクラス全員の保護者に送信しました。

その後、保護者から「違う児童名のメールが届いている。」との連絡があり、誤送信していたことが判明しました。

区は、システム内の文書を削除するとともに、4名の保護者及び同クラスの保護者全員に謝罪した上で、メールを削除していただきました。

原因

メールを配信する際、本来は個人の宛名を選択すべきところを、クラス全体と個人を選択し、その確認が不十分のまま、メールを送信してしまいました。

今後の対応

区は、今後、メールを送信する際には、新たにチェック表を作成・活用し、上司を含めた複数人で送信内容を確認し合うルールを徹底します。

また、職員に個人情報の取扱いに関する研修を実施して、個人情報の重要性を再認識させるとともに、緊張感を持って業務にあたるよう指導してまいります。

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