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更新日:2020年11月21日
港区長選挙にしろ、東京都知事選挙にせよ、人件費はかかるであろうが、期日前投票日をもう少し長くするべきである。
そして期日前投票ができる場所をもっと増やすべきである。また、選挙公報は新聞に折り込んで配布されているが、最近では新聞をとっている家も減ってきている。
直接、どの家のポストにも選挙公報を入れるようお願いします。
1.期日前投票期間を長くすること。できる場所を増やすことについて
期日前投票期間は、公職選挙法に基づき告示日の翌日から選挙の期日の前日まで定められております。そのため、期日前投票期間をこれ以上長くすることはできません。また、期日前投票所を増やすことについては、二重投票を防止する観点から、投票所全てをオンラインネットワークで結ぶため、システムの安定稼働や期日前投票所になりえる施設の確保や投票管理者・立会人、従事者の配置に伴う人的措置が課題となり、そのため、すぐに期日前投票所を増設することは難しいと考えております。
2.選挙公報の各戸配布について
選挙公報は、立候補届出後に印刷することから、限られた時間の中で各世帯に確実に配布する必要があります。そのため、区内に多くある集合住宅への各戸に配布する方法が課題となります。そのため、選挙人に確実に届く方法として、新聞折込をはじめ、新聞を購読しない世帯のために、区施設やJR田町駅などへの補完、希望者への郵送による配布をするなど、多くの選挙人に選挙公報が手に取れるよう、きめ細やかな対応を行っております。
選挙管理委員会事務局選挙係
令和2年7月
区政情報-選挙-選挙
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