更新日：2024年2月21日

路上たばこ禁止への取り組みについて

内容

路上喫煙者が多い件についてです。巡回員の巡回の頻度をあげるか何かの取組をされるとのことで、平日の日中においては少しは減ったのかなという気がしています。ただ、朝の通勤時間帯のところが一向に減る気配がなく、以前よりひどくなった？というぐらい路上喫煙がひどいです。時間帯としては平日6時50分頃～7時30分過ぎぐらいです。おそらく工事関係者が多いと思われます。そして、路上喫煙者が多いところを通ろうとすると少し空気が白くなってるのがわかるぐらいひどいです。自分だけではなく、通勤通学で使ってる方もおり、相当嫌な思いで通行しているとも思います。またタバコのポイ捨ても多く、路上が汚いです。労務時間的に難しいかもしれませんが、もっと朝早い段階から巡回員を配置していただくことはできないのでしょうか？何よりも一度平日の朝7時ごろに行かれてみた方が、現状がより理解できるかと思います。

区の対応・考え方

港区では「港区環境美化の推進及び喫煙による迷惑の防止に関する条例」で「みなとタバコルール」を定めており、公園・児童遊園や屋外の公共の場所（指定喫煙場所を除く）での喫煙や吸い殻等のポイ捨て禁止などを規定しています。「みなとタバコルール」が守られていない場合は、巡回指導員が喫煙者に対して指導・啓発を行うとともに、「みなとタバコルール」の取組を説明し、ルールの浸透を図っています。
ご意見をいただき職員と巡回指導員で、早朝の立哨、吸い殻等清掃、喫煙者に対して、指定喫煙場所への誘導と指導・啓発を行いました。引き続き、粘り強く巡回指導、吸い殻等清掃を行ってまいります。
また、近隣の工事現場従業員につきましても、現場管理者に再度「みなとタバコルール」の取組を説明し、従業員への周知徹底を要請いたしました。
今後もより良い環境づくりに努めてまいりますので、お気づきの点ございましたらご意見をお寄せください。

担当課

芝地区総合支所協働推進課協働推進係

ご意見をいただいた時期

令和5年10月

関連分野

環境・まちづくり-環境-タバコ対策