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更新日:2024年2月21日
現在品川駅高輪口のロータリーが工事によって利用制限されています。
それに関連して
1 タクシーが侵入時に自転車を確認しない
よく自転車で駅前を通行します。ロータリー入り口にタクシーに対して「左折時は自転車に注意」という看板がありますが、確認しないタクシーがあまりにも多く、ロータリー入り口の前を通行して信号を渡る際にぶつかられそうになったことが何回もあります。以前は入り口付近に案内員がいたように思いますが、今はいません。
安全上、いたほうが良いように思います。ご検討をお願い致します。
2 一般車両の一時停車による弊害
現在ロータリーには一般車両は進入できないことになっていますが、その弊害として付近に一時停止している車両が多すぎます。そのせいでバスの運行にも影響がありそうで、ときにバスからクラクションが鳴らされたり、バスが斜めに停車せざるを得なかったり(その結果自転車としてはそのバスの外側を走行するので、かなり恐怖感を覚えます)。なかなか酷いと思います。工事は仕方ないことですし、ロータリーに進入できないのも仕方ないです。だからといって付近にあれほどの車両が一時停止しているのも問題だと思います。何かしらの対策、警察による注意喚起等をしてほしいです。
3 ロータリーに一般車両が進入
特に夜間なので「一般車両は進入禁止」という看板が見えないのか、たまに進入している一般車両を見かけます。個人的にこれで困ることはあまりありませんが、そのせいでロータリー内が渋滞していて入れないタクシーが列を作り、交差点内に一時停止して明らかに第一京浜の通行を妨げているのを見ました。以上の理由から、やはり一番良いのは案内員、警備員を配置することではないでしょうか。
現在、品川駅高輪口では複数の事業が同時に進められていることから、事業の関係者で構成された「品川駅西口タクシー対策管理運営委員会」がタクシー乗降場の管理運用をしています。
一般車両の一時停車に関しては、「品川駅西口タクシー対策管理運営委員会」が、自転車専用レーンと車道の間に、駐停車禁止・駐車禁止と表示したポストコーンを設置して注意喚起をするなどの対策を実施したと聞いております。
また、ご意見の内容を「品川駅西口タクシー対策管理運営委員会」の事務局及び高輪警察署にお伝えし、交通パトロールなどの強化をお願いしました。
街づくり支援部開発指導課品川駅周辺街づくり担当
令和5年10月
環境・まちづくり-道路・橋りょう-維持管理・運営
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所属課室:企画経営部区長室広聴担当
電話番号:03-3578-2050
外国語対応が必要な人、通訳オペレーター、区の職員の3人で会話ができます。