現在のページ:トップページ > 区政情報 > 広聴 > 区民の声(区政へのご意見・ご提案) > 区の対応・考え方(2023年10月~2024年9月) > 区政情報 > 区の施策・計画 > 港区施設予約システムにおける直前キャンセルのペナルティについて
ここから本文です。
更新日:2024年2月21日
区施設(テニスコート)のキャンセル規定が改訂されました。早めのキャンセルを促す意図は理解するのですが、初回ペナルティが大きすぎるため、キャンセルせずに、未利用のままコート代を支払うケースが増えているように思われます。利用者からすると、利用できない空きコートが増える、という残念な結果となっているようです。
例えば、3回目までの直前キャンセルは警告に留めるが、無断キャンセルは1回目から重いペナルティを課す、といった、都営施設と同様な仕組みは難しいのでしょうか。
これまで、区有施設の施設使用料等は、前払いが原則だったため、利用日以外にあらかじめ使用料の支払のためだけに、施設に来所する必要がありました。令和5年10月4日からは、利用者の負担を軽減するため、支払期限を利用当日の支払いに変更しました。このことに伴い、それまで還付金の減額等を課してきた直前キャンセル・無断キャンセルに対して、施設の新規予約の制限を課す運用に変更しました。
新規予約の制限は、直前キャンセル・無断キャンセルを抑制し、多くの方が施設を利用できるようにする運用であり、施設の利用実態を踏まえ、すべての区有施設の予約に関して導入しました。
なお、利用日の7日前には、翌日以降のキャンセルは予約の制限がかかる旨のメールを送信し、事前のお知らせを行っております。
本運用を変更することは予定しておりませんが、引き続き利用者の利便性向上につながるよう、施設運営に努めてまいります。
教育委員会事務局教育推進部生涯学習スポーツ振興課スポーツ振興係
令和5年10月
区政情報-区の施策・計画-区の施策・計画
お問い合わせ
所属課室:企画経営部区長室広聴担当
電話番号:03-3578-2050
外国語対応が必要な人、通訳オペレーター、区の職員の3人で会話ができます。