更新日：2024年2月21日

電子タバコは路上喫煙できるのでしょうか？

内容

子どもを連れて歩いていて、私と目があった直後に煙を吐き出し、その場から立ち去ることもなく、子どもに煙がかかることも理解したうえで、平然と吸い続けた女性を心の底から軽蔑します。
麻布地区の商店街の店は、いつも道路から少し入ったところで、誰かが煙草を吸っています。休憩の部屋があるのか、またその隣のアパートなのかはしりませんが、隠れたところから煙だけが歩道まで漂ってくることがあります。その場合はあくまで路上喫煙ではないと言って逃げ切るつもりなのでしょうけれど、歩いている側からすれば同じことです。大人はまだ避けられますが、子供だけの場合は避けられません。商店街だからなのか飲食店だからなのか知りませんが、いい加減にしてください。

区の対応・考え方

区では「港区環境美化の推進及び喫煙による迷惑の防止に関する条例」で「みなとタバコルール」を定めており、屋外の公共の場所（指定喫煙場所を除く）での喫煙やポイ捨ての禁止などを規定しております。加熱式たばこに関しても規制の対象となっております。
ご意見をいただき、ご指摘の店舗に指導を行いました。また、タバコ巡回指導員による巡回を行い丁寧な見回りを行うとともに、喫煙者を発見した際には指導を行い、タバコルールの周知を徹底いたします。
引き続き、喫煙者に対しての指導・啓発及び「みなとタバコルール」の周知・啓発の取り組みを継続していき、条例の目的であるたばこを吸う人、吸わない人双方にとって快適な生活環境の確保に努めてまいります。

担当課

麻布地区総合支所協働推進課協働推進係

ご意見をいただいた時期

令和5年11月

関連分野

環境・まちづくり-環境-タバコ対策