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更新日:2024年2月21日
東麻布2丁目の道路で工事が続いています。寒くなるなか、対応される作業員の方々に感謝しています。
一方、一部の方の対応に不快な思いをしています。
工事のための通行止めや道が狭くなってしまうことは理解していますが、普段と異なる道路状況のため、作業員の方が通ってほしくない場所を通りそうになったり、入ってしまうということは仕方ないと思います。
それを防ぐために多くの誘導員の方がいるのだと思いますが、一部の方のタメ口での指示に不快感を抱いています。工事の騒音もあり、何を言っているのかが聞き取れず、反応が遅れてしまった際には、遠くからぐちぐちと「なんで動かねえんだ」と言われているのが聞こえました(他にもいろいろ言っていたようですが、聞き取れませんでした)。こちらはわざと無視したり、反抗したりしているわけではありません。人によって聞こえづらいこともあります。誘導するという「仕事」を請け負っているならば、きちんとその責を果たしてください。ボランティアならばまだしも、仕事ですよね。そもそもわかりづらい誘導をしていること自体も問題で、神谷町駅前の工事はいつ通ってもわかりやすく、気持ち良い誘導でした。こちらで不快な思いをしたことはなく、なぜ同じ区の工事なのにこうも差があるのか。人の問題もあると思いますが、構造上改善の余地もあるのではないでしょうか。また、別の作業員の方は若い女性には厳しく「通るな!」と言うくせに、同じタイミングで同じように道を通ったバイクを押した中年男性のことはスルーしていました。人によって対応を変えるなら、せめてわからないようにしてください。
協力する気も感謝する気も失せる対応、朝から不快な気持ちでいっぱいです。改善を求めます。
ご意見を頂きました工事については、港区ではなく東京都水道局やNTT東日本などのインフラ企業による工事でありますが、この発注者に頂いたご意見を伝えまして、改善するよう伝えました。
なお、現在はまた別のインフラ企業による工事が行われておりますが、同様に頂いたご意見を伝えております。
また、今後港区による工事が行われる際には適切な交通誘導となるよう留意してまいります。
工事は引き続き続きますが、何卒よろしくお願いします。
麻布地区総合支所まちづくり課土木担当
令和5年11月
環境・まちづくり-道路・橋りょう-工事・設備
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所属課室:企画経営部区長室広聴担当
電話番号:03-3578-2050
外国語対応が必要な人、通訳オペレーター、区の職員の3人で会話ができます。