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更新日:2024年2月21日
セブンイレブン広尾駅北店の脇道を有栖川公園側に入ったところに、電柱が一本ある。当該電柱は最近施工されたのだが、地中からパイプが伸びており、道路に倒れそうな形で「工事中」のテープでぐるぐる巻きにされている。
当該パイプは錆も目立っており、危険だし、景観上も問題があるので、本フォームで過去2回、撤去要請をしている。その度に、「すぐに撤去される予定」、「指導した」との回答を得ているが、結局、1年経過しても工事中のテープでぐるぐる巻きにした状況が一向に変わっていない。
事業者側も極めて問題があるが、港区としても指導が徹底しておらず、問題ではないか。事業者に苦情を一回言えば解決する問題ではなく、事業者側の対応に問題があるならば、事業者名を公表したり、実行力のある形で問題解決まで徹底的に対応すべきである。これでは区の怠慢と言われても仕方ないのではないか?
当該電柱につきましては、道路管理者として引き続き、電柱管理者(NTT)に対して調査し、撤去するよう依頼しているところでございますが、ご不便おかけして申し訳ありません。
地中から伸びているパイプについては、電柱管理者によると、所有者が不明とのことで、直ちに撤去することが出来ないとの見解でしたので、養生テープではなく、金属でしっかりと固定するよう指導しました。
今後も、電柱管理者の調査状況を区でも把握し、適切に指導してまいります。
麻布地区総合支所まちづくり課土木担当
令和5年12月
環境・まちづくり-道路・橋りょう-維持管理・運営
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