更新日：2024年2月21日

楽水橋改修工事の騒音対策について

内容

港南2丁目の楽水橋から近距離のマンションに住む者だが、先月、区民の声センター及び芝浦港南支所まちづくり課にも伝えている件で再度苦情を言いたい。平日の朝9時頃からずっと改修工事の騒音に悩まされている。前回、芝浦港南支所のまちづくり課と電話で話した時は防音対策用のシートを張り対策してくれるということだったが、現段階では中途半端に貼ってあるだけで100％ではないので殆ど効果がない。とにかく金属音や削る音が響いて非常にストレスを感じる。私が住んでいる部屋は騒音から逃げる場所もない。在宅勤務なので仕事にも支障が出るほどのストレスを抱え、もう限界なので精神科を受診するつもりだ。区民が快適に住めるよう環境を改善するのが区の仕事ではないのか。何のために税金を納めているのか。年内で工事が完了するならまだしも、来年まで続く予定らしい。騒音対策ができないのであれば、騒音から避難するためのウィークリーマンションを用意するなり、他の対策を講じるべきではないのか。

区の対応・考え方

この度は楽水橋改修工事に伴う騒音にて、ご不快な思いをお掛けし大変申し訳ございません。
港区では、主として、橋りょうにおいて経年劣化による損傷個所の早期補修や塗装塗替等を実施することで、長寿命化を図っており、本工事もその計画によるものです。
ご指摘の騒音対策については、防音対策用シートや騒音計を設置するとともに、騒音の軽減につながる工法への変更や早期完了できるように施工会社と協議しております。
今後も騒音対策を含め、近隣住民の皆様に配慮しながら工事を進めてまいりますので、ご理解いただきますようお願い申し上げます。

担当課

芝浦港南地区総合支所まちづくり課土木担当

ご意見をいただいた時期

令和5年12月

関連分野

環境・まちづくり-道路・橋りょう-工事・設備