現在のページ:トップページ > 区政情報 > 広聴 > 区民の声(区政へのご意見・ご提案) > 区の対応・考え方(2023年7月~2024年6月) > 環境・まちづくり > 都市計画・まちづくり > 汐留地下から浜離宮、築地跡地へのアクセスについて
ここから本文です。
更新日:2024年2月21日
地上で、汐留から浜離宮や築地跡地は距離的には近いのですが、海岸通り、環状2号線などがあり、往来に時間かかります。東京都が進める人中心の街ではなく車中心の街の造り方になっています。築地跡地の再開発と合わせて、地下・もしくはデッキで移動出来るようにして貰えると行き来が楽になります。現在、海岸通りの横断歩道を渡れば浜離宮横に行くことは出来ますが、一般・旅行者の方にはわかりずらく遠回りすることになります。この辺り都心の美観地区というか歩行者を回遊させたいなら、海岸通りの西側のイタリア公園横から東側のウォーターズ竹芝方面にも移動出来る手段も欲しいです。折角眺望の良いエリアにお店の入った建物造っただけでは回遊しません。回遊できる歩道・地下道・デッキ等を真面目に考えて欲しいです。
ご意見をいただいた「汐留地下から浜離宮方面へのアクセス」について、現在のところ、地下道の延伸、デッキなどの計画は聞いておりません。なお、築地地区のまちづくりについては、東京都が「築地地区まちづくり事業 事業実施方針」を示しておりますが、海岸通りを跨ぐデッキ接続の方針については見受けられません。
また、「イタリア公園からウォーターズ竹芝方面へのアクセス」については、海岸通りに首都高速一号羽田線があることから、デッキでの計画は困難な状況です。更なる横断機能については、交通管理者・道路管理者が総合的に判断するものと考えております。
引き続き、区内の開発事業の契機に応じて歩行者の回遊性を高めていく取組を誘導してまいります。
街づくり支援部都市計画課街づくり計画担当
令和5年12月
環境・まちづくり-都市計画・まちづくり-その他
お問い合わせ
所属課室:企画経営部区長室広聴担当
電話番号:03-3578-2050
外国語対応が必要な人、通訳オペレーター、区の職員の3人で会話ができます。