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更新日:2024年6月3日

羽田新飛行ルート

内容

まだ2月だというのに、すでに何回も頭上を低空飛行されています。轟音が途切れる事なく3時間以上続く事を我慢しなければいけない住民の気持ちを理解いただきたい。ものすごく精神的に苦痛です。頭がどうにかなりそうです。温暖化で最初の国の説明よりも数多く飛来しているのでは?高度も高輪地区では2000ftと書いてありますが、実際にフライトレーダーで確認すると1700ft前後です。おかしな事ばかりです。区ももっと強い態度で国に対処してください!大迷惑です。普通の生活ができません。

区の対応・考え方

日頃から港区政にご理解、ご協力をいただきありがとうございます。
区では令和5年度に独自の騒音測定調査を、6月1日から3か月間、区内4か所で実施しました。調査結果は、区ホームページにて公開しております。
なお、令和5年度の調査結果は、令和5年12月に国に対し、区独自で行った騒音測定結果について説明し、騒音・安全対策などに活用するとともに、新飛行経路の固定化回避に向けた検討を加速するよう要請しました。
また、令和6年1月に、区長と区議会議長が国土交通省を訪れ、早期の固定化回避を実現するために、検討の加速化、住民説明会の早期開催、1月2日の羽田空港衝突事故の早急な事故原因の究明と再発防止策の徹底等を要請しました。
区は区民の安全・安心や生活環境を守る立場から、引き続き、国の責任において、区民の不安や疑問の払しょくに向けたきめ細かな情報提供や丁寧な説明を行うとともに、航空技術の進展に伴う新たな取組、海上ルートの活用、地方空港への分散化など、新飛行ルートの固定化回避に係る検討を加速するよう、強く要請してまいります。

担当課

環境リサイクル支援部環境課環境指導アセスメント係

ご意見をいただいた時期

令和6年2月

関連分野

環境・まちづくり-環境-公害(騒音・振動・臭気等)

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所属課室:企画経営部区長室広聴担当

電話番号:03-3578-2050