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更新日:2024年6月3日

カーブミラーの設置、公園や路上の喫煙禁止の徹底

内容

2年以上前、1年程度前の2回に渡り、ホテルが解体され工事中となり、大人でも右側が非常に見通しにくく、出会い頭に車と接触しそうでヒヤヒヤするT字路へのカーブミラーの設置を区役所担当部署にお願いしましたが、うやむやにされて一向に改善されません。2度目は、現場を見たが危なくないと主観で言われ、必要性を伝えましたが、検討するとの回答でその後担当部署からの連絡は皆無です。大人でも、特に自転車の時は身を乗り出さないと右側の車の有無を確認できず、乗り出すとその瞬間に車が出てきてヒヤッとしたことが何度もあり危ないと感じるた場所です。小学生がこどもだけで歩きあるいは自転車に乗って、また小回りの効かない電動自転車に子供を乗せて通る時には非常に危ない場所です。すでにある、左側用のミラーと同じ場所に右側用のミラーをとりつけるスペースはあるはずで、予算制約なのか建物や土地の持ち主の許可を取る手間を回避しているのか理由はわかりませんが、事故が起きて子供が怪我をしてから対応するのでは遅い、非常に危険を感じる場所です。カーブミラーは車用のもの、とも言われましたが、それであれば、歩行者や自転車がいるかどうか、右側からくる車から見えるように設置する必要性があるはずで、設置しない説明にはなりません。個人で何か対策したくても、何もできません。安心して通園・通学できるように、区として必要な対策をしてください。また、本日笄児童遊園で、喫煙したうえにタバコをベンチに座ったまま適当に投げ捨てながら談笑を続ける外国人2人に遭遇しました。子供達の複数のグループが近くで遊んでいても、何も気にしていません。各国の文化で、子供が近くにいても喫煙をやめない、投げ捨てもそこまでマナー違反という感覚がない可能性もあるため、その方達のマナー云々ではなく、外国人でもわかりやすいように喫煙マークをもっと目立つようにつけるなどしていただけないでしょうか。子供達だけでの利用も頻繁に見られる公園です。路上喫煙やポイ捨ても、自宅周辺で毎日のように見られます。受動喫煙だけでなく、やけど、誤飲、ケンカなどのトラブルの予防として、必要な対策をお願いいたします。

区の対応・考え方

貴重なご意見ありがとうございます。
カーブミラーは、見通しの悪い交差点・カーブにおいて、自動車の目視確認が困難な場合に、安全確認の補助施設として設置しております。
しかし、カーブミラーには、「接近者がないことを遠方から確認できるため、通過速度の上昇や一時停止違反をまねきやすい」等の特性もあるため、その設置については慎重に判断しております。
当該箇所は、この度は上記の理由により、カーブミラーの設置は見送りましたが、引き続き、道路管理者として安全対策を努めてまいります。
また、笄児童遊園での喫煙マナーにつきましては、注意喚起の看板を設置するとともに、引き続き、巡回を強化してまいります。

担当課

麻布地区総合支所まちづくり課土木担当

ご意見をいただいた時期

令和6年3月

関連分野

環境・まちづくり-環境-タバコ対策

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電話番号:03-3578-2050