更新日：2024年6月3日

楽水橋の工事について

内容

港南2丁目の楽水橋の工事の騒音について苦情を言いたい。工事をする場合は騒音について基準があると思うが、この楽水橋の工事現場では当初、工事開始時に騒音計がついていなかった。途中からつけ始めたが、1か月ほどしたら、騒音計に電源が入っていなかった。防音シートも一部はつけてあるがほとんど意味をなさず、今年2月中旬のものすごくうるさい時に騒音計を確認したところ、やはり電源は入っていなかった。それ以降通るたびに見ているが、騒音計の電源はいつも入っていない。何の対策もしていないことになる。区が指導していないのか、業者がいい加減なのか？今、港区は今建設ラッシュだが、港区の住民として、この先も同じような騒音に悩まされないといけないのか不安になる。まもなく、隣の橋でも工事が始まるようだ。タワ-マンションの工事などではちゃんと騒音計がついていて、今何デシベルとか表示されているところもある。閑静な住宅街で老人も多く住んでいる。区の指導、監督、業者の選定など、行政としてキチンと対策をしてほしい。

区の対応・考え方

この度は、楽水橋の改修工事による騒音により、ご不快な思いをお掛けし大変申し訳ございません。
本工事では、騒音対策を強化するため、施工範囲に防音シートを設置して行うことや騒音計の設置を行い、工事を進めるように施工会社に指示しています。
しかしながら、施工機械の電源確保のために騒音計の電源を使用したことで一時的に騒音計を表示できなかった状態が発生してしまい、周辺住民の方への配慮が不十分になった点についてお詫び申し上げます。
今後は騒音対策を含め、近隣住民の皆様に配慮しながら工事を進めるように業者へ指導、監督等行ってまいりますので、何卒ご理解いただきますようお願いいたします。

担当課

芝浦港南地区総合支所まちづくり課まちづくり係

ご意見をいただいた時期

令和6年3月

関連分野

環境・まちづくり-道路・橋りょう-工事・設備