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更新日:2019年2月1日

広報みなと2019年2月1日号
北方領土の日

皆さんは「北方領土の日」をご存じですか。北方領土とは、択捉(えとろふ)島・国後(くなしり)島・色丹(しこたん)島および歯舞(はぼまい)群島からなる四島を指します。
昭和56(1981)年1月に、政府は、北方領土問題に対する国民の関心と理解を深め、北方領土返還運動の盛り上がりを図るため、「日露通好条約」が調印された2月7日を「北方領土の日」とすることを閣議で決定しました。
安政元(1855)年に調印されたこの条約により、日本とロシアは、択捉島とウルップ島(得撫島)の間を国境とすることを確認し、北方領土が日本固有の領土として初めて国際的に明確にされました。
しかし、日本のこうした原則的立場にもかかわらず、戦後70年以上を経た今日に至るまで北方領土問題は解決しておらず、いまだに日本とロシアの間には平和条約が締結されていません。
平成30(2018)年11月には、シンガポールで日露首脳会談が行われ、歯舞群島と色丹島の2島引き渡し等を定めた昭和31(1956)年の日ソ共同宣言を基礎として、平和条約交渉を加速させるという合意がなされました。
北方領土問題の解決のためには、この問題に対する私たち一人一人の正しい理解と協力が不可欠です。
毎年、「北方領土の日」には、「北方領土返還要求全国大会」が開かれています。また、2月と8月は「北方領土返還運動全国強調月間」として、全国各地で講演会やパネル展、返還実現等の署名活動等さまざまな取り組みが行われています。

問い合わせ

  • 総務課人権・男女平等参画係
    電話:03-3578-2014

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