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更新日:2019年3月1日

広報みなと2019年3月1日号
3月14日は世界腎臓デーです

我が国における腎疾患患者は年々増加傾向にあり、国民の死因の第8位を占め(表参照)、平成28年末には約33万人が透析を受ける等、国民の健康に重大な影響を及ぼしています。

表 日本における死亡原因(平成29年)

順位 全体 男性 女性
1位 悪性新生物 悪性新生物 悪性新生物
2位 心疾患 心疾患 心疾患
3位 脳血管疾患 脳血管疾患 老衰
4位 老衰 肺炎 脳血管疾患
5位 肺炎 老衰 肺炎
6位 不慮の事故 不慮の事故 不慮の事故
7位 誤嚥性肺炎 誤嚥性肺炎 誤嚥性肺炎
8位 腎不全 COPD 腎不全
9位 自殺 自殺 血管性等の認知症
10位 血管性等の認知症 腎不全 アルツハイマー病

出典:厚生労働省人口動態統計

CKD(慢性腎臓病)を知ろう

CKD(Chronic Kidney Diseaseの略)は、「蛋白(たんぱく)尿等の腎障害」もしくは「腎機能低下」が3カ月以上続く状態で、日本のCKD患者数は成人の8人に1人に当たる1,300万人と言われています。
CKDは、自覚症状がほとんどありません。体のむくみや貧血等の自覚症状が現れる頃には、病気はかなり進行している可能性があります。また、適切な治療を行わずに放置していると、脳梗塞や心筋梗塞のリスクが上昇する他、腎機能が低下することで腎不全になり、透析治療が必要になります。
CKDの発症・進行には、腎臓自体の病気の他、肥満や高血圧、糖尿病等の生活習慣病が深く関わっています。CKDの進行を防ぐには、塩分やたんぱく質、アルコールの過剰摂取や、運動不足、喫煙等の不健康な生活習慣の改善や薬物療法による治療が欠かせません。
腎臓は一度悪くなってしまうと元には戻りません。健康診断等で尿検査や血液検査を定期的に受けてCKDを早い段階で発見し、適切な治療を行いましょう。

問い合わせ

  • みなと保健所健康推進課健康づくり係
    電話:03-6400-0083

よくある質問

「よくある質問コンテンツ」をご活用ください。 よくある質問入り口